ウーマン村本、家族が輪島で被災「家と車が潰れた」 自衛隊の弟への思いも吐露「いまは心配するしかできず」

ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが、令和6年能登半島地震の影響で家族が被災したことを自身のインスタグラムで明かしました。さらに、自衛隊員の弟についても心配を吐露しました。

「なにかできることはないか」と不安な思いつづる

村本さんは、弟たちが令和6年能登半島地震の影響を受けていることを自身のインスタグラムで報告しました。石川県能登地方を襲ったマグニチュード7.6の地震で、村本さんの三男が奥さんの実家に帰省中に地震が起こり、その実家が倒壊し家と車が潰れたとのことです。村本さんは、乗用車の写真も公開しました。

さらに、自衛隊員の弟についても言及しました。弟は自衛隊員であり、被災地の人々の救助に当たっているそうです。ただ、弟の子供はまだ小学生であり、弟が救助活動に出動することができるのか心配している様子でした。

「なにかできることはないかと輪島に行こうと思ったけど、ルートがなく、自衛隊の活動を邪魔するだけになってしまうと言われました。今は心配するしかできません。今日1月2日は亡くなった父親の誕生日です。おとん、今夜は任せました。被災地の皆さん、心だけは崩れないように。想っています」と村本さんは胸の内を綴りました。

以上、ウーマン村本さんの報告でした。

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