米沢市長選 元経産副大臣の近藤氏が立候補表明

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「次期米沢市長選に無所属で立候補します」と述べる元経済産業副大臣の近藤洋介氏=30日、米沢市役所(柏崎幸三撮影)
「次期米沢市長選に無所属で立候補します」と述べる元経済産業副大臣の近藤洋介氏=30日、米沢市役所(柏崎幸三撮影)

 元経済産業副大臣の近藤洋介氏(54)は30日、米沢市の米沢市役所で記者会見し、任期満了に伴う米沢市長選(11月17日告示、同24日投開票)に無所属で出馬することを明らかにした。

 会見した近藤氏は、「人口の急激な減少、地域産業の低迷、財政悪化など米沢は三重苦、四重苦に直面している。10年後の米沢の姿に不安を感じている。“稼ぐ力”を取り戻して新しい米沢をつくるときで、その先頭に立ちたい」と述べた。その上で立候補に至った経緯として「これまでの政治経験を生かし『米沢を立て直してほしい』と要請を受けた。米沢を東北の雄としての基盤をつくることが山形県全体の底上げになり、地方自治に身を投ずることが私の使命だと後援会のみなさまと意見が一致した」と述べた。

 米沢市長選は、現職の中川勝氏(69)、元市議の海老名悟氏(58)の2人が立候補を表明しており、3氏による激戦になりそうだ。

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