新庄市長選が告示 現新2氏の一騎打ち

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 任期満了に伴う山形県新庄市の市長選が1日、告示され、いずれも無所属で、4選を目指す現職の山尾順紀氏(67)=自民・公明推薦=、元市議の新人、小関淳(こせき・あつし)氏(63)の2氏が立候補し、現新の一騎打ちとなった。

 山尾氏は、財政再建と新庄まつりによる交流人口拡大など3期12年の実績を強調し、医療福祉の充実、若者の地元定着のため看護師養成所は必要と訴える。小関氏は、看護師養成所の開校は市財政を圧迫する重い財政負担になると白紙撤回を訴え、医療福祉や給付型奨学金の創設などを主張し、市が開設を目指す看護師養成所開設の是非が大きな争点となっている。

 8月31日現在の選挙人名簿登録者数は2万9954人(男1万4252人、女1万5702人)で、投票は8日で即日開票される。

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