立民・福山幹事長、N国党の丸山衆院議員「戦争」発言を批判

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会談に臨む立憲民主党・福山哲郎幹事長(春名中撮影)
会談に臨む立憲民主党・福山哲郎幹事長(春名中撮影)

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、韓国の国会議員団が先月末に上陸した竹島(島根県隠岐の島町)をめぐり、「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」とツイッターに投稿した「NHKから国民を守る党」の丸山穂高衆院議員を強く批判した。

 「発言は論外であり、コメントすること自体が本意ではない。扇動的な言葉でツイートすることで耳目を集める、いわゆる炎上商法のようなものにくみするつもりはない」と述べた。同時に、丸山氏の発言を擁護したN国党の立花孝志党首については「N国党としての見識が問われる問題だ」と指摘した。

 一方、韓国の国会議員団による竹島上陸については「非常に遺憾に思っている」と語った。

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