イージス・アショア再調査で知事、「再調査は致し方ない」

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 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画をめぐる再調査の是非について、山形県の吉村美栄子知事は3日の定例会見で「(山形県での再調査は)致し方ないのかな」と述べ、再調査を受け入れる考えを示した。防衛省東北防衛局の担当者が8月28日に山形県庁を訪れ、再調査対象として県内4カ所の国有地の再調査を行うと伝えたという。

 防衛省は、イージス・アショアの配備地を秋田県の陸上自衛隊新屋演習場と東北地方の19カ所を公平に比較検討しながら再調査を進めていく考えで、山形県内で計画されているのは、酒田市2カ所、鶴岡市1カ所、遊佐町1カ所の国有地4カ所で、再調査の開始時期や日程などは、防衛省が業者に委託後、連絡すると伝えられたという。

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