タレントの中居正広（52）が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON＆ON AIR」（土曜後11・00）に出演。各地で閉店ラッシュが続いている総合スーパー「イトーヨーカドー」にさりげなくエールを送った。
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この日はリスナーから番組に届いたハガキを次々に読んだ中居。そのなかに「今年の夏に買ったお洋服で結局一回も着なかった服ってありますか？来年の夏に着ますか？誰かにあげますか？」というものがあった。
すると、中居は「まず、今年、服買ったかなぁ…」と思案。「1回、2回ぐらいしか買ってないかなぁ…」としたうえで「あぁ…。この間ちょっとまたヨーカドーでジャージ買ったな」と続けた。
中居はこれまでも同番組内で何度もイトーヨーカドー各店で買い物した話をしてきており、閉店ラッシュが明らかになった時には、それに対するショックを語ったことも。
この日もいきなり“ヨーカドー愛”を語る形となり、番組スタッフからは思わず笑い声がもれる場面もあった。
中居は「ヨーカドーでちょっと。ジャージ買ったかな…」と楽しそうな声で続け、さらに「なんでヨーカドーって。別に僕、庶民派でもないんだけど。じゃあ、なんでヨーカドーなんだっていうと、やっぱね。多分だけども。ちょっとしたメーカーの、都内にある、狭いところにあるところはやっぱり飾られてる種類も少ないような気がして。ヨーカドーって量がものっ凄いのね。で、渋谷とか新宿とかで置いてないようなものがいっぱいあんだよね。ゴルフウエアとか」と続けた。
なお、リスナーの質問には「来年は全然着るよね。2年、3年ぐらい着てなくても、あげたりだとか、捨てたりすることはもちろんない。捨てるなんて絶対ないね、うん。10年ぐらいは持ってるんじゃない？サイズ変わらなければね、うん」と回答するセレブなのに“庶民派”の中居だった。
