故・ピーコさん「私の大好きで愛する唯一の女」…元フジ人気アナが2ショットで追悼


【写真】ピーコさんの直筆メッセージが書かれた自著ショット

 ピーコさんは9月3日、敗血症による多臓器不全のため、神奈川県内の病院で死去した。79歳だった。

 「ピーコさんがお亡くなりになりました」と始めた菊間氏。「アナウンサー時代、いちばんお世話になって可愛(かわい)がって頂いたのはピーコさんです」とかつて共演した番組などを紹介。「旅行やお食事もたくさんご一緒して、人生相談、恋愛相談。本当に楽しい日々でした。互いに大きな病気、ケガをしたので、命の儚(はかな)さがわかるからこそ、笑って毎日楽しく生きないとね、というところが一緒でした。互いに色々嫌なことがあっても、皆まで語らずとも察し合える感じで。お母さんのようで、お兄ちゃんのようで、大親友のようで」と2ショットや、「私の大好きで愛する唯一の女」と故人が書いた自著の写真をアップした。

 そして「コロナが明けたら、またご飯いきましょうね、って話していたのに。心からご冥福をお祈り致します。ピーコさん、ずーっとずーっと大好きです。ありがとうございました」と悼んだ。

 菊間氏は1995年に早大法学部卒業後、同年4月にフジテレビに入社。アナウンサーとして活躍した後、2007年に退社し法科大学院へ。10年に司法試験に合格した。22年1月には勤務先である松尾綜合法律事務所で代表パートナー弁護士となり、話題となった。

報知新聞社



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