グラビアアイドル、実業家のくりえみ(30)が25日、インスタグラムのストーリーズを更新。体の一部を切除するに至った重度の感染症について触れ、依然として重症で歩行すら困難であることを告白した。
くりえみはストーリーズで「自己満体調レポ」とし「背中の炎症があまりにも痛くて背中をつけて眠れない」説明。さらに「高熱→平熱→低熱→高熱を一生繰り返してる」と明かした上で、「歩くことが出来なくなった」と歩行すら難しくなっている現況を訴えた。
さらに続く投稿「痛みから早く開放されたい 全身麻酔に耐えられる体力ももうない」とも報告。26日にはX(旧ツイッター)で「痛みがなくなるならどんだけ体が傷まみれになってもいいと思えるくらい体力がもうなくなってきました」「もう何日寝てないんだろう、なんでもいいから楽にしてほしい」などとつづった。
くりえみは今月、米サンフランシスコ行きの飛行機内で、約1カ月前の手術創が開いて大量の血液や体液が噴出。重度の感染症のため身体の一部を切除していた。さらに「予定通りニューヨークに行って全身に炎症が回ってたら手遅れになってかもしれないって言われた……ほんとに恐ろしい……」と、対処が遅れたら生命の危機だったことも明かしていた。