フジアナウンサーが“半同棲”報道について動画で謝罪「会社員としてあるまじき行動でした」2人の関係は「類友」


【写真】山本賢太アナはバリバリのアスリートの素顔も

 「ご報告があります」のタイトルで始まった動画に2人並んで登場。一部報道で“半同棲”と報じられたことについて否定し、誤解を与えたことを謝罪した。「アナウンサーとして会社員としてあるまじき行動でした。大変申し訳ありませんでした」とそろって頭を下げた。

 その後は周囲からの反応についてもコメント。杉原アナは母親から「記事になってるよ」と連絡があり、山本アナも「LINEの通知がものすごく鳴って」と祝福のコメントが相次いだという。

 報道が出たときの気持ちは「ついに出たか」(山本アナ)「いつか出るかもというのは覚悟していた」(杉原アナ)と語った。2人は同じマンションに住んでいることもあり一緒に電車で帰宅することもあると明かし、山本アナの相談を杉原アナが聞くなど「後輩と先輩の間柄」だと強調した。

 交際については「今回も報道にあったように…半同棲って出てしまったんですけど…、していませーん」と2人同時に笑顔で否定。お互いを好き? という問いには「人として尊敬できるのは何回もある」(山本アナ)「男性として意識したことはない」(杉原アナ)とし、「類友(類は友を呼ぶ)」(杉原アナ)と例えた。

 この動画には「仲良しなんだからそれでいい」「お詫(わ)び案件ではない」「ニュースになったことを逆手にとって笑いにしちゃう壮大なボケ」といった声が寄せられていた。

報知新聞社



Source link