【緊急手術】くりえみさん、背中のウイルス感染悪化で「命にかかわる」状況に

人気モデルでタレントのくりえみさんが、自身のインスタグラムを更新し、緊急手術を受けたことを報告しました。

入院するも病状悪化、緊急手術へ

くりえみさんは以前、飛行機内で負った傷が悪化し、上半身に感染が広がったため、身体の一部を切除する手術を受けていました。

今回の投稿では、手術後の経過について「入院したら日に日に良くなると信じていた」「24時間勉強に集中できるなんてむしろ最適な空間かも!くらい思った」と、当初は前向きに考えていたことを明かしました。

しかし、「入院してから、一向に良くならず、数値は良くなったのに、身体の痛みが日に日に増して 絶対にこれはおかしいと思って再度検査したところ 背中のウイルス感染が、毎日毎日入院して良くしようとしていたけど 悪化してしまっていることが判明」と、病状が悪化していたことを告白。

「血液にまで全身回ってしまうと命にかかわるとのことで 緊急でオペしました」と、緊急手術に至った経緯を説明しました。

【写真を見る】くりえみさん 「命にかかわるとのことで 緊急でオペしました」 状況明かす 「背中のウイルス感染が 悪化」「考えることも、歩くことも、何も出来なくなって」【写真を見る】くりえみさん 「命にかかわるとのことで 緊急でオペしました」 状況明かす 「背中のウイルス感染が 悪化」「考えることも、歩くことも、何も出来なくなって」

激痛と不安に襲われる日々

くりえみさんは、手術を受けるまでの1週間を「自分の全体力が削がれて、考えることも、歩くことも、何も出来なくなってしまいました」と振り返り、「夜が明けるまでが毎日毎日長すぎて、もう思えば、1週間ほど前からほとんど寝ておらず、食欲もなく、体の痛みに耐えて体に力が入って何もしてなくても全身筋肉痛で、痛すぎて涙も一向に枯れない、あと何日繰り返せば終わるんだろうって、体が疲弊するのと比例して心も疲弊していきました」と、壮絶な状況を明かしました。

「ここ直近の24時間は、痛すぎて震えが止まらなくなって、気絶させてほしいってナースに言いまくってました」と、当時の苦しみが伝わってくる言葉も。

手術後、ようやく安堵

「オペが終わって、やっとひさしぶりに寝ることが出来て、痛みも比較的耐えられる痛みになって、今は少しだけ安心しています涙」と、手術を終え、ようやく安堵を感じている様子のくりえみさん。

「ただ、まだまだ完全には安心できないので、退院できるまで、これからも治療がんばります」「日々、沢山メッセージありがとうございます」「基本1人なので、みんなからのメッセージすごく嬉しいです」と、前向きな言葉で締めくくりました。

ファンからは、一日も早い回復を願う声が多数寄せられています。