辻希美「遠出にお泊まり。中学生はどこまでOK? “相手の親を知らない”子どもの友人関係に戸惑う母」


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なにかあれば気づくような距離感だった小学生時代とは、遊び方も交友関係も変わってくる中学生。子どもたちだけで遠出するなど、急速に“大人の階段”を昇り始めるわが子に、「展開の速さに親が追い付いていけない!」悩みを吐露する辻さん。中学生の子どもを持つ親として、素直な気持ちを語ってくれました。

親の権限だけで「NO」とは言いにくく、「ALL OK!」でもない。中学生への口出し事情

予報では40度にまで上がるという、まだまだ暑さが厳しい時期だったので、熱中症の心配も。本当ならそんな状態で行ってほしくない、というのが親の本音でしたが、前々から計画して楽しみにしていた大イベントを一人だけ諦めさせるのも酷だと思って、しぶしぶ許可したのです。

前夜、少しでも長く眠って体調の回復を図ってほしいと思っていたのに、「朝、始発で行くから4時集合だって」と。え? それって何時起き!? いくらなんでも早すぎじゃ……と母は思いましたが、中学生というのは、こういう不思議なことを楽しむところがあるイキモノ。それは重々理解しているので、いつもなら「OK」と言っちゃうところですが、今回は体調が気になるので、集合時間を少し遅らせてもらいました(それでも6時くらいには出て行きました)。

一日中、長男のことが気になって気になって。旦那さんとお迎えに行くことを決意

いざ行くと決まったら、当然(?)私たちもディズニーランドを楽しむしかない!と、もはや夫婦でウキウキしながら向かいました。一応、到着してから息子に連絡したところ、「閉園まで遊ぶ」との返事が。まあ、そうなるだろうなと思っていたので、夕方から入園できるパスを購入して遊びながら待つことに。ひょんなことから訪れることになったディズニーランドだったけれど、旦那さんとのんびりデートをすることができて、それはそれでよかったな、と!



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