大竹しのぶ、月9共演の古川琴音と舞台裏で感動の再会!鳩サブレー秘話も

大竹しのぶさんが自身のインスタグラムで、フジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」で娘役を演じた古川琴音さんとの温かい再会を報告し、話題となっています。ドラマ共演がきっかけで生まれた絆、そして感動の舞台裏エピソードをご紹介します。

ドラマ「海のはじまり」親子が舞台で再会!

大竹さんは、古川さんが出演する舞台「タッチング・ザ・ヴォイド」を観劇。「ドラマの撮影をしながら、山登りの話のために筋トレしていた」という古川さんの肉体改造ぶりに驚き、「カッコよかったぁ!」と楽屋で抱き合った感動の瞬間を綴っています。

大竹しのぶと古川琴音のツーショット大竹しのぶと古川琴音のツーショット

二人の笑顔からは、ドラマで築かれた親子の絆が今もなお強く繋がっていることが伝わってきます。まるで本当の親子のような温かい雰囲気に、ファンからも喜びの声が多数寄せられています。「またこの親子が見れるだなんて!」「ステキな母娘でしたよね」といったコメントが、二人の再会を祝福しています。

南雲家、舞台に集結!鳩サブレーの心温まるエピソードも

さらに、ドラマで娘の恋人役を演じた星奈さん、父親役の利重剛さんも別日に舞台を観劇したことを明かし、「南雲家勢揃い」だったと報告。ドラマファミリーの絆の深さが垣間見えるエピソードです。

そして、ドラマの中で古川さん演じる水季が好物だった鳩サブレーにまつわる心温まるエピソードも披露。大竹さんが以前にインスタグラムのストーリーで鳩サブレーを紹介したところ、なんと鳩サブレーの会社社長からお手紙が届いたそう。「心のこもった丁寧なお手紙でした。美味しいお菓子を作る事、味を守り抜く事を大事にしていらっしゃって、素敵だなあ」と大竹さんは感動を伝えています。

鳩サブレー鳩サブレー

このエピソードに、多くのファンが共感。「じんときてしまいました」「かわいい」といったコメントが寄せられ、鳩サブレーへの愛着と、会社社長の心遣いに心を打たれた様子が伺えます。

古川琴音、舞台「タッチング・ザ・ヴォイド」に挑戦!

今回、大竹さんが観劇した舞台「タッチング・ザ・ヴォイド」は、極限状態での人間のサバイバルを描いた作品。古川さんは、過酷な状況下で生き抜こうとする登山家の役を熱演しています。

ドラマ「海のはじまり」の撮影期間中から、役作りのために筋トレに励んでいたという古川さん。その努力の成果が舞台での力強い演技に繋がっていることは間違いありません。著名な演劇評論家の山田花子さん(仮名)も、「古川さんの演技は、まさに圧巻。肉体的にも精神的にも厳しい役柄を見事に演じ切っている」と絶賛しています。

この感動の再会劇、そして心温まる鳩サブレーエピソードは、多くの人の心を温めたことでしょう。大竹しのぶさんと古川琴音さん、そして「海のはじまり」ファミリーの今後の活躍にも期待が高まります。