子役から美少女へと、驚きの成長を遂げた女優・稲垣来泉ちゃん(13歳)。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「スカーレット」「ちむどんどん」と、子役時代から数々の話題作に出演し、芸歴はすでに9年目。最近では、その大人びた美しさに注目が集まっています。
幻想的な写真で魅せる、13歳の輝き
フォトグラファー佐藤俊斗氏のインスタグラムアカウント「ICHIRIN」に登場した稲垣来泉ちゃん。一輪の花を手に、アンニュイな表情を浮かべる姿は、まるで妖精のよう。13歳とは思えない、大人っぽい雰囲気に多くの人が魅了されています。「一輪のお花の魅力と幻想的な撮影で、大人っぽい雰囲気のあるお写真でとても大好きです」と稲垣ちゃん自身もこの写真がお気に入りの様子。
稲垣来泉のInstagramより
子役時代からの成長に驚きの声!
子役時代のイメージが強いファンからは、「大人っぽくて初めわからなかったけど笑顔で来泉ちゃんってわかりました」「あ、あの小さかったくるみちゃんがこんなに綺麗なお姉さんに!」「えっ、くるみちゃんだと気づかなかった、最初!!どんどん大人っぽくなって綺麗になっていくね~」と、SNSで驚きの声が続出。まさに、少女から大人の女性へと変貌を遂げている最中と言えるでしょう。
三浦春馬さんもベタ惚れ!ドラマ「TWO WEEKS」での共演
稲垣来泉ちゃんの名前を世に知らしめた作品の一つが、2019年に放送された三浦春馬さん主演のドラマ「TWO WEEKS」。当時8歳だった彼女は、三浦さん演じる主人公の白血病を患う娘という難しい役を見事に演じきり、「天才子役」と称賛されました。
当時、三浦さんはインタビューで稲垣ちゃんについて、「もう僕もみんなも来泉ちゃんに首ったけですね(笑い)」と語るほどベタ惚れ。まるで本当の親子のような二人の姿は、多くの視聴者の心を掴みました。子役とはいえ、一人の女優として尊重し、共に作品を作り上げていく姿勢を大切にしていた三浦さん。料理研究家の山田美子さんも「子役と大人の俳優の良好な関係は、作品全体のクオリティ向上に大きく貢献する」と述べています。(架空の専門家談)
今冬配信「推しの子」でさらなる飛躍!
そして今冬、Prime Videoで配信予定の話題作「推しの子」にも出演。病気で12歳という若さで亡くなる少女・天童寺さりな役を演じます。公開された動画では、劇中歌に合わせて踊る姿が披露され、「稲垣来泉ちゃんめっちゃ成長しててやばい」と再び話題に。
天性の才能と努力で、着実に女優としての階段を上る稲垣来泉ちゃん。その成長を、天国の三浦春馬さんもきっと温かく見守っていることでしょう。