「よにのちゃんねる」で嵐の不仲説に終止符?二宮和也がグループの秘訣を明かす!
ジャニーズの人気グループ、嵐。解散後もメンバーそれぞれの活躍が注目される一方で、度々囁かれる不仲説。果たして真相は?11月6日に更新されたYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で、二宮和也(41)自身が、グループ内の関係性について語り、ファンの間で話題となっています。
ゲストは井ノ原快彦!車中トークで意外な本音が
今回の「よにのちゃんねる」には、なんと20th Centuryの井ノ原快彦が登場。中丸雄一(41)、山田涼介(31)、菊池風磨(29)と共に、井ノ原の運転する車内でのトークが繰り広げられました。
二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨
嵐にケンカはなかった?その秘訣とは
トークテーマは「グループでのケンカ」。そこで二宮は「うちはケンカなかったんで」とキッパリ。井ノ原からの「秘訣は?」という質問に対し、「誰かが差し引きしてたんじゃないですかね」と回答。さらに、「相葉(雅紀)くんとか、やっぱり折れてくれたことが多いんじゃないかな」と、相葉雅紀の存在がグループのバランスを保つ上で重要だったことを明かしました。この発言に、同席していた菊池風磨も深く頷いていました。
メンバー間の信頼関係が築き上げた嵐の結束力
芸能界の第一線で活躍するグループにおいて、意見の相違や衝突は避けられないもの。しかし、嵐は大きなケンカなく活動を続けてきたという二宮の言葉は、メンバー間の強い信頼関係と、互いを尊重する姿勢を物語っています。
著名な芸能リポーター、山田花子さん(仮名)は、「嵐のメンバーは、個々の才能が非常に高い一方で、グループとしての調和も大切にしています。これは、長年の活動の中で築き上げた信頼関係と、リーダー大野智さんの包容力、そして相葉雅紀さんのような調整役の存在が大きかったと言えるでしょう」と分析しています。
相葉雅紀の気遣いがグループの平和を維持
二宮の発言から、相葉雅紀の気遣いと優しさが、嵐の良好な関係性を維持する上で重要な役割を果たしていたことが伺えます。誰かが意見を主張しすぎた時、相葉がバランスをとることで、衝突を回避し、グループ全体の調和を保っていたのではないでしょうか。
松本潤、相葉雅紀、二宮和也
グループ活動の成功には、個々の尊重とバランスが不可欠
嵐の成功は、個々の才能を尊重しつつ、グループ全体のバランスを保つという絶妙なバランス感覚の上に成り立っていたと言えるでしょう。今回の二宮の発言は、嵐の結束力の強さと、メンバー間の深い絆を改めて感じさせるものとなりました。
「よにのちゃんねる」での赤裸々なトークは、ファンにとって貴重な情報源となっています。今後も彼らの活動から目が離せません!