元メジャーリーガー五十嵐亮太氏、ソフトバンク時代の驚愕年俸を告白!ヤクルト復帰の舞台裏も

元メジャーリーガーで、ヤクルトスワローズ、ソフトバンクホークスで活躍した五十嵐亮太氏(45)が、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」に出演し、ソフトバンク時代の年俸やヤクルト復帰の経緯について赤裸々に語りました。その驚きの内容に、リスナーも釘付けになった放送を詳しくお届けします。

ソフトバンク時代は4億円超え!ぶっちゃけトークで驚きの真実

番組内で、ナイツの塙宣之さんが「ソフトバンク時代は3億6000万円ほどの年俸だったとか…」と話を振ると、五十嵐氏は「いや、もっともらってるんです、本当は。4億超えてるんです、年間で」と衝撃の告白。

五十嵐亮太氏五十嵐亮太氏

この発言に、塙さんは驚きを隠せず「その後、ヤクルトに移籍した時は年俸が大幅に下がったと聞いていますが、大丈夫だったんですか?」と質問。すると五十嵐氏は「いや、その前にお金が貯まってるから」と余裕の返答。続けて「そりゃ税金はドバっと来ますけど、でもその前にそれなりに稼いでるから」と、経済的に安定していることを強調しました。

ヤクルト復帰は電撃オファー!異例の経緯が明らかに

ホークスを退団後、五十嵐氏は海外でのプレーも視野に入れていたものの、最終的にはヤクルトへの復帰を決断。その背景には、ヤクルトの編成部長、伊東昭光氏からの直接オファーがあったことが明らかになりました。「うち来る?」というシンプルな誘いを受けた五十嵐氏は、「ちょっと特別かもしれない。あんまりこういう感じでは決まらないですね」と当時を振り返り、代理人を通さず、自身で交渉を進めた異例の経緯を語りました。

年俸公表の是非は?日本の独特な文化にも言及

塙さんが改めてソフトバンク時代の高額年俸に触れると、五十嵐氏は「日本って別に決まってないんですよ、本当のこと言わなくてもいいんで。まあ言った方がいいですけどね」とコメント。

日本において、プロ野球選手の年俸は公表が義務付けられていないため、実際の金額と異なる数字が報じられるケースも少なくありません。五十嵐氏は、正直に公表することのメリット・デメリットについても言及し、自身の経験を踏まえた上で「正直に言ってる方がいいですよ。僕でも正直に言ってる時期ありましたよ」と語りました。

まとめ:五十嵐氏のぶっちゃけトークにファン歓喜!

今回のラジオ出演で、五十嵐氏は自身の年俸や移籍の舞台裏を赤裸々に語り、ファンを驚かせました。その飾らない人柄と正直な言葉に、多くのファンが好感を持ったのではないでしょうか。今後の五十嵐氏の活躍にも期待が高まります。