広瀬アリスさんといえば、SNSでの飾らない発信で人気を集める女優の一人。最近では、Twitter(現X)でのあるやり取りが話題となり、ネット上での距離感の近さが改めて注目されています。今回は、その出来事について詳しく見ていきましょう。
発端は人気アカウント「坊主」氏の大喜利企画
190万人以上のフォロワーを持つ人気アカウント「坊主」氏。大喜利企画で多くのユーザーを巻き込み、投稿へのリプライの中から優秀作品を選ぶスタイルで人気を博しています。今回話題となったのは、「まだ実写化されていない作品で、このキャラをこの人が演じるなら認める」というお題。
広瀬アリス
最優秀賞に選ばれたのは、俳優の藤原竜也さん。どんな役柄もこなせる演技力が評価されたようです。
広瀬アリスの反応が波紋を呼ぶ
この結果を受け、藤原さんとドラマで共演中の広瀬アリスさんが「wwwwwwwww 後でご本人に伝えておきます」と反応。有名人からのまさかの返信に、多くのユーザーが沸き立ちました。
しかし、一方で「絡む相手は調べてほしい」「広瀬アリスが坊主を取り上げるのは悲しい」「芸能人が坊主に絡むのはダメ」といった批判的な声も。なぜこのような反応が起こったのでしょうか?
「坊主」氏、過去にも賛否両論を巻き起こす
「坊主」氏は以前から人気アカウントとして知られていましたが、過去には歌手の宇多田ヒカルさんへの対応などで批判を浴びたことも。また、お笑い芸人の粗品さんも「坊主」氏への批判的な意見を表明しています。
一方で、ビジネス書を出版し重版がかかるなど、現在も高い人気を誇っているのも事実。
広瀬アリスのSNS活用術、その功罪
広瀬アリスさんは、日頃からSNSで一般ユーザーとの交流を積極的に行っています。飾らない人柄が垣間見える投稿は多くのファンに支持されていますが、今回の件のように、交流相手によっては思わぬ批判を招く可能性もあるようです。
藤原竜也
著名人にとって、SNSはファンとの距離を縮める有効なツールである一方、その影響力の大きさゆえに、より慎重な対応が求められると言えるでしょう。今回の件は、ネット社会における有名人の立ち振る舞いについて改めて考えさせられる出来事となりました。
広瀬アリスさんの今後のSNS活用、そして「坊主」氏の活動に注目が集まります。