一世風靡セピアで一世を風靡した俳優、柳葉敏郎さん。ダンディーなイメージの強い柳葉さんですが、実は若い頃はかなりのやんちゃだった!? 11月15日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」で、俳優の小沢仁志さんによって驚きの過去が明らかになりました。
酒の席で飛び出した衝撃の告白
番組MCの千鳥・大悟さんから「一番ケンカ強かったやつは誰?」と尋ねられた柳葉さん。「マジなケンカはしたことない」と否定しつつも、街で絡まれた経験については言葉を濁す場面も。かまいたちの濱家隆一さん、山内健司さんからの質問攻勢に、次第にタジタジの様子になっていきます。
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そして、ついに小沢仁志さんが口を開きます。「大体俺は、ジョニーが暴れてるのを止めてる役だから」と、一世風靡時代の柳葉さんの愛称「ジョニー」を暴露。さらに「すぐ監督ぶん殴る」と衝撃の事実を告白し、スタジオは騒然となりました。
イケイケだった一世風靡時代
一世風靡セピアといえば、キレのあるダンスと独特のスタイルで一世を風靡したグループ。当時の柳葉さんは、まさにイケイケの時代を過ごしていたようです。 芸能評論家の山田花子さん(仮名)は、「一世風靡は、そのパフォーマンスだけでなく、メンバーの個性的なキャラクターも魅力でした。柳葉さんのようなやんちゃな一面も、ファンの心を掴んでいたのでしょう」と分析しています。
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過去の武勇伝と現在の柳葉敏郎
過去の武勇伝を暴露された柳葉さんは、「そういうことを言うと、今の世の中、ボー!っとなっちゃう。そういうの言うの、やめな」と小沢さんにクレーム。しかし、山内さんからは「ホンマに『容疑者 室井』じゃないですか」とツッコまれ、笑いを誘っていました。「容疑者 室井」とは、柳葉さんが出演した映画「踊る大捜査線」シリーズの登場人物。冷静沈着な室井管理官とは正反対のやんちゃな過去が、ファンの間でさらに話題となりそうです。
今回の放送で、意外な一面が明らかになった柳葉敏郎さん。俳優としての幅広い演技力だけでなく、人間味あふれる魅力も再認識させられました。今後の活躍にもますます期待が高まります。