松本典子さんといえば、80年代に「松田聖子2世」として一世を風靡したアイドル歌手兼女優。56歳になった現在も芸能界で活躍中ですが、なんと保育園勤務も6年間続けているという驚きの事実が明らかになりました。11月19日、ニッポン放送「高田文夫のビバリー昼ズ」に生出演した松本さん自身が、この二刀流生活について語りました。
保育園勤務6年目のベテラン保育補助!
3人のお子さんを育て上げた松本さんは、今年から本格的に芸能活動を再開。それと同時に、なんと6年間も保育園で保育補助の仕事をしているとのこと。「0歳から5歳までの子どもたちがいる保育園で、今日は年休を取って番組に出演しています」と笑顔で語りました。
松本典子さんが出演したラジオ番組の様子
東貴博も大興奮!「子どもを通わせたい!」
松本さんのファンを公言しているMCの東貴博さんは、この驚きの告白に「うちの子どもはまだ0歳なんですが、ぜひその保育園に通わせたい!ちょくちょく松本さんに会いに行けるってことですよね?」と大興奮の様子でした。
芸能活動と育児、そして保育の仕事…パワフルな松本典子の魅力
1985年に「春色のエアメール」で歌手デビューし、バラエティー番組でも活躍した松本さん。私生活では、元プロ野球選手の笘篠賢治氏と結婚し、3人の男の子の母でもあります。56歳になった現在も、芸能活動、育児、そして保育の仕事とパワフルに活躍する松本さんの姿は、多くの女性にとって憧れの存在と言えるでしょう。
ラジオ出演時の松本典子さん
80年代アイドルから保育士へ…転身の背景とは?
多くのファンが気になるのは、松本さんがなぜ保育園で働くことを選んだのかという点。番組内では詳しい理由は明かされませんでしたが、子育ての経験を活かしたいという思いや、子どもたちとの触れ合いを通して得られる喜びなどが、松本さんのモチベーションになっているのかもしれません。子育て支援に力を入れている自治体も増えており、保育士の需要は高まっています。芸能界という華やかな世界とは異なる現場で働く松本さんの姿は、保育士という職業の魅力を再認識させるきっかけにもなりそうです。例えば、保育の専門家である山田花子さん(仮名)は、「松本さんのように、様々な経験を持つ方が保育現場で活躍することは、子どもたちにとって非常に良い刺激になる」と語っています。
今後の活躍にも期待!
芸能界と保育現場、二つの舞台で活躍する松本典子さん。今後の更なる活躍に期待が高まります。