青汁王子こと三崎優太氏が、3億円のタワーマンションを購入し、東京都中央区に新居を構えたことを自身のYouTubeチャンネルで発表しました。かつて9万円のアパート暮らしを経験した彼が、いかにして再び成功の階段を駆け上がったのか、その軌跡と新たな挑戦に迫ります。
9万円アパートからの大逆転劇！3億円タワマン購入の真相
かつて家賃9万円のアパートで隣人トラブルに悩まされていた三崎氏。しかし、ビジネスの成功により3億円のタワーマンションを購入、東京都中央区という一等地へ移り住むこととなりました。この劇的な変化の背景には、どのような戦略があったのでしょうか？
動画内で三崎氏は、今回のタワマン購入は単なる贅沢ではなく、築地の再開発を見据えた資産形成の一環であると説明。過去の株での失敗経験を踏まえ、不動産投資という新たな道を選んだと語っています。
三崎優太氏が購入したタワーマンションからの夜景
また、以前住んでいた9万円のアパートについては、売主との交渉の結果、買い戻しが成立したことを報告。「返品することができました」と笑顔で語る姿からは、過去の苦難を乗り越えた自信が伺えます。
不動産、バイク、通販…多角経営で未来を切り開く！
現在の事業は「不動産」「バイク事業」「通販」「新事業」の4本柱で展開中とのこと。特に新事業については、総額20億円を投じた一大プロジェクトであり、すでに軌道に乗り始めていると明かしました。来年の発表を予定しており、大きなインパクトを与えると期待されています。
資金面については「まだシビア」としながらも、バイク会社の買収時に元社長に貸していた数億円が早期返済されたことで、経営状況は安定しつつあるようです。
インフルエンサーから経営者へ。“青汁王子”卒業宣言！
今後の活動については、経営者としての道を歩むことを宣言。「三崎未来ホールディングスグループ」を率い、自身のバイクブランド「MISAKI」を世界に広めるという壮大なビジョンを語りました。YouTubeチャンネルも経営寄りの内容へとシフトしていく方針で、再生数が落ちても構わないと断言。インフルエンサーではなく、経営者・三崎優太としての覚悟を示しました。
三崎優太氏
レインボーブリッジや東京タワーを望む絶景のタワマンで、新たな挑戦へと踏み出す三崎氏。彼の未来への展望に、多くのファンから応援と期待の声が寄せられています。
