ヴァイオリニスト高嶋ちさ子、親友との10年ぶり再会でヤンキー秘話暴露される!

テレビ朝日系「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」で、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、華麗な家系を持つ親友との10年ぶりの再会の様子を公開しました。高校時代からの大親友である水谷川優子さんとの食事会では、意外なエピソードが次々と明かされました。

セレブお嬢様との友情物語

「田園調布の山一つが家みたい」というほどのセレブ一家に育った水谷川さんは、祖父が著名な指揮者・作曲家の近衛秀麿氏、はとこには元首相の細川護煕氏がいるという、まさに華麗なる一族の出身。自身も一流チェリストとして国際的に活躍しています。

そんな水谷川さんと高嶋さんは桐朋女子高時代からの親友。高嶋さんは、水谷川さんを「やんごとなき言葉を使う生粋のお嬢様」と評し、「帰る時は『ごきげんよう』って言っていた」と当時の様子を振り返りました。

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マクドナルドから「この野郎!」まで、高嶋流教育?

10年ぶりの再会で、高嶋さんは水谷川さんに「私と知り合ってびっくりしたことを発表して」と促すと、水谷川さんから驚きの告白が。「一緒にマックを初めて食べた」「授業はぶっちぎっていいんだと教えてもらった。『ぶっちぎる』という言葉も高嶋さんから」と、高嶋さんとの交流で庶民的な体験や言葉に触れたことを明かしました。

さらに、「生まれて初めて『この野郎!』って聞いたのは高嶋さんから。ビートたけしさんが言ってたけど、本当に言う人がいるんだって」と暴露され、高嶋さんは苦笑。お嬢様育ちの水谷川さんにとって、高嶋さんとの出会いはまさにカルチャーショックだったようです。

エピソードに見る高嶋さんの人間味

一見、高嶋さんの破天荒な行動が目立ちますが、これらのエピソードからは、型破りながらも親しみやすく、友情に厚い一面が垣間見えます。セレブの世界とはかけ離れた高嶋さんの言動は、水谷川さんにとって新鮮な刺激となり、友情を深めるきっかけになったのかもしれません。

意外な一面が明らかになった高嶋ちさ子

今回の番組で、高嶋さんの意外な一面が明らかになりました。自由奔放なイメージとは裏腹に、親友との深い絆を大切にする高嶋さんの姿は、視聴者に新たな魅力を伝えたことでしょう。

音楽家としての才能はもちろん、人間味あふれるキャラクターも高嶋さんの人気の秘訣なのかもしれません。今後の活躍にも注目が集まります。