昭和の美人女優ランキング!2位吉永小百合を抑えた1位は美人薄命だった名女優


◆【写真】昭和の美人女優ランキング1~5位を見る!名女優の若い頃が美しすぎる

ランキングサイト「ランキングー!」を運営する株式会社CMサイトが、全年代の男女1万580人を調査した「最高に可愛い『昭和の美人女優』ランキング・最新版」を2024年11月19日に発表しました。

1位には「鬼龍院花子の生涯」「西遊記」などに出演し、透明感あふれる美しさを誇った夏目雅子さんが選ばれました。ランキングから抜粋してお届けします。

後半は都道府県の美容室の1回あたりの利用金額ランキングを紹介しています。

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【最高に可愛い『昭和の美人女優』ランキング】1位は夏目雅子さん(1813票)”美人薄命”27歳で死去…「西遊記」三蔵法師役など

投票者からは「大きな瞳とあの笑顔は最高でした」「とんでもない輝く美しさだったと思うから」と絶賛のコメントが相次ぎました。

1957年生まれの夏目さんは1976年に俳優デビュー。1977年、カネボウ化粧品のキャンペーンガールとなり注目を集めました。

代表作に、ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞した映画「鬼龍院花子の生涯」、三蔵法師役を演じたTVドラマ「西遊記」などがあります。

1985年、急性骨髄性白血病のため、27歳の若さで亡くなりました。来年2025年に没後40年を迎えます。

【最高に可愛い『昭和の美人女優』ランキング】2位は吉永小百合(1552票)ずっとかわいく上品な国民的女優

79歳となった今も変わらずかわいらしく、現役バリバリで女優業をされています。投票者は「格が違う。かわいらしさきれいさ上品さを持ってる」とコメントしました。

吉永は1945年生まれ、1959年に映画デビュー。1962年に映画「キューポラのある街」でヒロインに抜擢され、ブルーリボン賞の主演女優賞を獲得しました。

その後、映画「伊豆の踊子」「おはん」などに出演し、人気を確立。近年の出演作には「母と暮せば」、「いのちの停車場」など。2006年に紫綬褒章を受章、2010年には文化功労者に選ばれています。



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