【恐怖体験】ソロキャンプで廃村「羽生蛇村」へ！心霊スポットYouTuberが語る戦慄の夜

かつてブラック企業で残業月100時間以上という過酷な日々を送っていたまめCHANNELさん。退職後、バイクで日本一周しながら心霊スポットを巡るYouTuberとして活躍しています。今回は、ホラーゲーム『SIREN』の舞台として知られる「羽生蛇村」のモデルとなった埼玉県の廃村でのソロキャンプ体験記をお届けします。真夏の蒸し暑い夜、人気YouTuberが体験した恐怖とは一体？

埼玉の山奥に潜む「羽生蛇村」へ

日本一周旅を再開したまめCHANNELさん。前回の旅から半年、季節は夏へと移り変わっていました。今回の旅のテーマはキャンプ泊。バイクにキャンプ道具を満載し、意気揚々と出発したものの、山道に入った途端、雨が降り始めます。しかも雷注意報発令中。小学生以来のキャンプ、そして初めてのソロキャンプが心霊スポット。不安要素満載の中、何故かワクワク感が勝っていたまめCHANNELさん。秩父のダム湖沿いを抜け、山奥へ進むにつれ、「熊出没注意」の看板が。いよいよ人里離れた場所へと足を踏み入れます。

alt: 秩父の山奥に続く細い道。木々が鬱蒼と茂り、昼間でも薄暗い。

迷路のような山道を進むこと数時間、ついにバイクを停めて徒歩で進む地点へ。木々に囲まれた道を進むと、朽ち果てた廃屋や小さな社が現れます。電柱は折れ、辺りは静寂に包まれています。昼間にもかかわらず、木々が日光を遮り、薄暗い森の中。ヒグラシの鳴き声だけが響き渡り、不気味な雰囲気を醸し出します。

廃村に到着、恐怖のソロキャンプ開始

重いキャンプ道具を背負い、15分ほど歩くと、巨大な廃屋が姿を現しました。苔むした壁、朽ち果てた柱。長い年月を感じさせるその姿は、まさに廃村。周囲には、同様の廃屋や古い墓石らしきものが点在しています。ついに到着。「羽生蛇村」として知られるこの廃村で、まめCHANNELさんの恐怖のソロキャンプが始まります。

著名な心霊研究家、稲川淳二氏も「廃村は、かつてそこで生活していた人々のエネルギーが残留しやすく、心霊現象が起こりやすい場所」と語っています。（※架空の引用）

静寂に包まれた夜、異変が…

初めてのソロキャンプ、慣れないテント設営に悪戦苦闘しながらも、どうにか準備を終えたまめCHANNELさん。辺りはすっかり暗くなり、静寂に包まれます。焚き火を囲みながら、静かに夜を過ごしていると、突然、背後から物音が…。恐怖に凍りつくまめCHANNELさん。一体何が起こったのでしょうか？次回、恐怖のクライマックスへと続きます。