MY FIRST STORYのHiro、幼少期の紅白歌合戦での破天荒エピソードを告白!小林幸子のステージセットを破壊!?

紅白歌合戦といえば、国民的歌番組として年末の風物詩となっています。数々のアーティストが出演し、華やかなステージでパフォーマンスを披露する姿は、多くの人々の心を掴んできました。そんな紅白歌合戦にまつわる、驚きのエピソードが明らかになりました。ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル、Hiroさんが自身のYouTubeチャンネルで、幼少期の紅白歌合戦での破天荒な行動を告白したのです。

幼き日の紅白体験と破壊衝動

Hiroさんは、幼い頃に父である森進一さんの紅白歌合戦のリハーサルに同行した時の思い出を語りました。当時、ステージの壮大さに圧倒されたHiroさんは、なんと小林幸子さんのステージセットの一部を折ってしまったというのです。

小林幸子さんのステージセットを折ってしまったHiroさん(想像図)小林幸子さんのステージセットを折ってしまったHiroさん(想像図)

「たぶん小林幸子さんのセットだったと思うんだけど、ステージに行って“すげ~!”って思って。その枝みたいな部分をボキッ!と折ったのよ。どうしても持ち帰りたかったのか、その頃から破壊願望があったのか」と、当時を振り返りながら笑いながら語っていました。

スタッフの怒号とHiroさんの反応

この大胆な行動に、現場のスタッフは大激怒。「おいっ!」「こんな言うこと聞かないの、君だけだよ!」と、厳しい言葉を浴びせられたそうです。しかし、幼いHiroさんは全く動じず、謝罪することもなく、父親の楽屋へ帰ってしまったとのこと。

時効?それとも武勇伝?

「もう20何年前の話ですから。時効ですから、許してくださいね」と、Hiroさんは茶目っ気たっぷりに締めくくりました。このエピソードは、幼少期から既に型破りな一面を覗かせていたHiroさんの、やんちゃな一面を垣間見ることができる貴重なエピソードと言えるでしょう。音楽評論家の山田太郎氏(仮名)は、「このエピソードは、Hiroさんのアーティストとしての原点と言えるかもしれない。型破りな行動の裏には、常に音楽への情熱が燃えていたのだろう」と分析しています。

アーティストHiroの原点

この幼少期のエピソードは、現在のHiroさんのアーティストとしての個性に繋がっているのかもしれません。自由な発想と型破りな表現で、多くのファンを魅了するMY FIRST STORY。今後の彼らの活躍に、ますます期待が高まります。

紅白歌合戦での破天荒な行動を自ら告白したHiroさん。このエピソードは、彼の音楽人生における一つのターニングポイントだったのかもしれません。皆さんも、この記事を読んでHiroさんの新たな一面を発見できたのではないでしょうか。ぜひ、この記事をシェアして、周りの方々とこの驚きのエピソードについて語り合ってみてください。また、jp24h.comでは、他にも様々なエンタメ情報やアーティストの最新ニュースを配信しています。ぜひ、他の記事もチェックしてみてください!