NHK大河ドラマ「光る君へ」は次回15日に最終回を迎える。
第47回「哀しくとも」はラストで波乱。藤原道長(柄本佑)の正妻倫子(黒木華)が、突然まひろ(=紫式部、吉高由里子)に夫との不倫を追及し、まひろが顔面蒼白のまま、最終回予告に移った。
【写真】一流俳優顔負けの存在感を発揮した芸人たち 平安衣装がハマリすぎ
一方で第47回では、序盤から登場し、芸人が好演してきた藤原実資(秋山竜次)、藤原斉信(金田哲)が大活躍。
初回から登場してきた、まひろの従者乙丸(矢部太郎)も、九州で異国海賊に襲われたが、切り抜けた。帰京を迷うまひろに「お方様と一緒に都に帰りたい」と初めてのわがままを言って、まひろに京に帰ることを決意させた。
ネットでも「芸人畑の人たちで一年通して居続けた人たちの演技マジで良かった マジで」「今回、秋山はんにゃ矢部太郎の芸人勢がいい仕事してたなぁ」「芸人の起用、めちゃめちゃハマりましたね」「今日は芸人勢にスポットライトが当たる回」「ロバート秋山にはんにゃ金田に矢部太郎に ほんと芸人が良い味だすなぁ」「お笑い芸人の方々の演技が映える」「芸人やタレントの皆さんの演技凄すぎる」「話題作り参加かと思ってた芸人役者さんたちが、結局最後の最後までめちゃくちゃ良かったな」「芸人さんであることを忘れるくらい、素晴らしい役者さんだわ」と反応する投稿が集まった。