【野党ウオッチ】N国・立花党首、プロレスを「ぶっ壊す」か

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警察からの事情聴取を終え、記者会見するNHKから国民を守る党の立花孝志党首=9月9日、国会内(春名中撮影) 
警察からの事情聴取を終え、記者会見するNHKから国民を守る党の立花孝志党首=9月9日、国会内(春名中撮影) 

 NHKから国民を守る党(N国党)を率いる立花孝志党首の記者会見が大荒れだ。東京都中央区議の男性への脅迫容疑で警視庁に事情聴取されたことを受け、9日に出処進退に関する記者会見を開いたが、会場には謎のプロレスラーが乱入。プロレスへの参戦を持ちかけ、立花氏が「ギャラ1千万円」で応戦すると答えるなど、何の記者会見か分からないような様相となった。

 9日午後5時ごろに国会内で始まった記者会見。事前に「参議院議員立花孝志の出処進退に関する事柄」と知らされ、記者やフリーランス、動画投稿サイト「ユーチューブ」に自作動画を公開する「ユーチューバー」らで会見場はごった返した。

 立花氏は会見で、中央区議の男性に言及した動画をめぐり、警視庁から脅迫容疑で任意で事情聴取を受けたことを明らかにした。その上で自身の身の振り方について「今、ただちに辞めることはしない」と述べながら、有罪となった場合は議員辞職する考えを示した。立花氏と記者らのやりとりはその一件に集中していた。

 そんな中、会場にいた赤いタンクトップに白い短パン姿の男が質問者に指名されると、会場の空気は一変した。

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