茂木敏充外相は17日の記者会見で、核・ミサイル問題の解決の必要性を確認した平成14(2002)年の日朝平壌宣言署名から同日で17年を迎えたことを踏まえ、「核・ミサイル、さらに日本にとって最も重要な拉致問題を包括的に解決するという基本方針のもとで対応する」と述べた。
拉致問題について「日本自身が抱える問題であり、あらゆるチャンスを逃さず対応する」と強調した。
茂木敏充外相は17日の記者会見で、核・ミサイル問題の解決の必要性を確認した平成14(2002)年の日朝平壌宣言署名から同日で17年を迎えたことを踏まえ、「核・ミサイル、さらに日本にとって最も重要な拉致問題を包括的に解決するという基本方針のもとで対応する」と述べた。
拉致問題について「日本自身が抱える問題であり、あらゆるチャンスを逃さず対応する」と強調した。