韓国外相が知ったかぶりで大恥をかいていた! 金正恩からトランプへの親書が2回あったことを知らずに答弁! 米朝から追い出され完全に蚊帳の外!

韓国外相が知ったかぶりで大恥をかいていた! 金正恩からトランプへの親書が2回あったことを知らずに答弁! 米朝から追い出され完全に蚊帳の外!

金正恩が8月8日と8月中旬の2回トランプに親書を送っていたことが中央日報の報道で明らかにされたが、韓国外相がこのことについて何も知らなかったことを自ら暴露してしまい騒動になっている。8月中旬の親書の方が事実上の第3回の米朝首脳会談要請で重要度が高かったが、韓国外相は8月8日の親書のことだと思い込み答弁をしてしまった。後に苦し紛れの訂正に追い込まれて大恥をかくことになったという。

韓国外相が答弁訂正、正恩氏の親書を取り違え
9/16(月) 21:17配信 産経新聞

【ソウル】韓国紙、中央日報は16日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が8月中旬、トランプ米大統領に親書を送って首脳会談の開催と平壌招請の意向を伝えていたと報じた。韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は16日、国会でこの親書について「米側から説明された」といったん答えながら、後に答弁を訂正する一幕があった。

康氏は16日午前、報道に関しての与党議員からの質問に「そのような親書がしばらく前にあったと米側から詳細な説明を聞いた」と述べた。送られた次期や内容については触れなかった。

ところが同日午後、「私が申し上げたのは8月上旬の手紙に関してで、これに関連して米側からブリーフィングを受けたという趣旨だった」と前言を撤回した。トランプ氏は8月8日に金氏から同月の米韓合同軍事演習が終わり次第、協議を再開する意向だと記した親書を受け取ったと明らかにしており、この親書のことだと勘違いしたようだ。

その上で、報道された8月中旬の親書の存在については「確認できることは何もない」と答えた。

康氏は、北朝鮮問題に関する理解不足などから、チグハグな答弁を行ったり、発言を撤回したりすることが過去にも見られた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000540-san-kr
うそをついた韓国外相
カン外相、意地悪クラブに何も教えてもらってなくて、可哀想です・・・。

そうか?知らなかったなら素直に知らないと言えばいいものを、現状を取り繕いたかったのか知ってるとうそをついたわけだ。

それは、ホントに知らなかったんだと思います!キム委員長から親書が2回出された事を知らなくて、1回だと思い込んでいたのは、仕方ないです!

だが本当に知らなかったとすれば別の問題が生じるよな。文在寅政権は北朝鮮融和政策を進めていることになってるはずだが、その北朝鮮から大事な米朝首脳会談の開催について要請する親書の存在を一切知らされなかったことになる。

それは、キム委員長にもムン大統領は好かれてないので、やっぱり仕方ないです・・・。意地悪クラブのせいで、イヤがられてしまったんです!

ちなみに愛国日報の記事は日本語版で出ている。どうせ韓国政府には何も知らせてないんだろうと記事を見た時から思っていたが案の定そうだった。

金正恩氏の秘密親書「トランプ、平壌に来い…3回目の首脳会談しよう」
9/16(月) 7:25配信 中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、先月、米国のドナルド・トランプ大統領に非公開親書を送り、3回目の米朝首脳会談と平壌(ピョンヤン)に招待する意思を伝えたと複数の外交消息筋が15日、伝えた。

匿名を求めたこの消息筋は「光復節(解放記念日)が含まれた先月第3週に金委員長がトランプ大統領に親書を伝達した」とし「その前週の9日にトランプ大統領が公開した親書とは別のもので、一種の招請状の性格を持つ」と話した。

トランプ大統領は先月9日、記者団に「昨日(先月8日)、金委員長からの手渡し(hand-delivered)によって3ページ分の親書を受け取った」とし「親書はとても肯定的で(金委員長と)会うことになるだろう」と紹介していた。当時、トランプ大統領は「キム委員長は書簡で『韓米合同演習(先月11~20日)が終わればミサイルを撃たない』と言った。彼(金ム委員長)は試験が、『ウォーゲーム』が気に入らないと話した。私もそれが好きだったことはない。金を出したくないから」と付け加えた。

トランプ大統領が親書の内容を公開して1週間余りのうちに、金委員長が再びトランプ大統領に次の親書を送ったのは異例のことだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000002-cnippou-kr

韓国外相はこの2番目の親書の存在を一切知らなかったということになる。あと”金ム委員長”とかいう中央日報らしい誤字をやらかしている。

ホントですね!「キム委員長」とカタカナで書こうとして、後から漢字に修正したんでしょうか?

おそらくな。トランプの発言として書いた場合は“キム委員長”とカタカナで書く自分ルールを制定していたがためにやらかした印象だ。いつもの中央日報だ。

トランプが米朝首脳会談の要請を断ったからミサイル発射か
ところがトランプは米国時間の昨日になって金正恩の要請には応じないことを明らかにしている。その言い方から察するにおそらく親書も無視したか断ったかのどちらかだろう。これを受けて金正恩はミサイル発射に動いた可能性もある。

トランプ大統領、金正恩委員長の招請に「平壌行く準備できていない…やるべきこと残っている」
9/17(火) 7:49配信 中央日報日本語版

トランプ米大統領が16日(現地時間)、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の平壌(ピョンヤン)訪問招請について「今は我々が行く準備ができていない。いつか後ほど行くだろう」と述べた。金委員長が先月中旬、非公開親書を通じて「トランプ大統領に3回目の首脳会談と同時に平壌を訪問するよう招請した」という中央日報の16日の報道に関連してだ。自身の平壌訪問は「今後どんなことが起こるかにかかっている」という話もした。金正恩委員長のトップダウン(直接取引談判)要求にトランプ大統領は事前の実務交渉の進展を強調したのだ。

トランプ大統領はこの日午後、ホワイトハウスでバーレーン皇太子と会見中、「金委員長が北朝鮮に招請したのか」という質問に対し、「私はそれに言及したくない」とし「(北朝鮮と)関係は非常に良いが、話したくない」と述べた。また「私がそれについて話すのは適切だと思わない」とも語った。1カ月間ほど金委員長の平壌招請について公開してこなかった状況で答弁を避けたのだ。米朝が9月下旬に実務交渉を再開することで合意した状況で焦ることはないという意味とも解釈できる。

またトランプ大統領は訪朝する意向があるのかという質問には「おそらくそれはないはず」とし「我々はそのような準備ができたとは思っていない」と答えた。続いて「私はいつか後ほど訪問することになるだろう」とし「それはどんなことが起こるかにかかっている」と話した。トランプ大統領は「彼(金委員長)も米国訪問を望んでいると確信する」とし「しかしそのような準備ができていないし、まだ我々が進むべき道が残っている」と語った。自身の平壌訪問や金委員長の訪米が実現するには、非核化に進展がなければいけないと釘を刺したのだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000004-cnippou-kr

どうしてミサイル発射のきっかけが分かるんですか?

時系列的に言えば金正恩が親書を送ったとされる8月中旬、これは米韓軍事演習が行なわれていた時期だ。金正恩はもし米国が首脳会談の要請によい返事をしてくれたら本当にミサイルを撃つのをやめていたはずだ。

断られたから、すねてミサイルを発射したんですか?

そう考えるのが自然だと思う。トランプが本当に短距離弾道ミサイルで怒らないかどうかを試す向きもあった。案の定ボルトン補佐官は国連安保理制裁違反だといいトランプとは異なる見解を見せたよね。

確かに!それで、解任されてしまったんですか?

トランプもボルトン補佐官の強硬な様子を見てこれでは北朝鮮とは会談ができないと悟ったんだろう。それで解任に踏み切った。だが解任後も相変わらずトランプは会談の準備ができていないといい北朝鮮を突き放したかに見える。

「見える」って事は、実際には違うんですか?

ここだよね。「(北朝鮮と)関係は非常に良いが、話したくない」「今後どんなことが起こるかにかかっている」という2つの発言をそのまま引用したが、やはり間にいる韓国がまだ邪魔になっていることが気がかりという風に捉えることができる。

韓国の存在感がホントに消えてるのが、1番気になります!トランプ大統領にも、キム委員長にも嫌われてしまったんですね・・・。

そういうこと。米朝双方にとって韓国が邪魔になった。韓国に悟られないような方法で親書をやり取りし、韓国に内容を知られないまま極秘で米朝首脳会談を開催したいと考えているはずだ。だがそれは現実には難しいから、先に在韓米軍を撤収させて…という流れを想定しているんだろう。よって準備はまだだという解釈になる。

米韓の防衛費交渉が22日以降に始まる可能性
中央日報さんは、非核化がまだ進展してないからって推測してますけど、それは違うんですか?

それはボルトン補佐官の意見だね。トランプは違うよ。トランプは米国本土への攻撃がなければどうでもいいと考えるタイプだ。北朝鮮が限定的に核を保有することを許す可能性があるってこと。だがそれには韓国がどうしても邪魔になる。もしも核保有を許す米朝首脳会談に韓国が一枚でも噛んでいるという話になれば間違った政治メッセージが世界に伝わりかねないからな。

北朝鮮の核を、韓国も入手できるって絶対に思いますよね・・・。ムン大統領はそうじゃないにしても、意地悪クラブは狙ってると思います!

だから100%韓国を排除したうえでの限定的非核化という舞台を整える必要がある。それにはまず在韓米軍という脅威を取り除き、米国に韓国を守る意思がないというアピールをしなければならないわけ。それが明確に実行できる機会が間もなく訪れようとしている。そう、防衛費の交渉だ。

ハンギョレ新聞で、9月末から始まるって報道されてたんです!少し予定が後ろにずれたみたいです。

「同盟の方が米国を冷遇」 トランプ大統領の圧迫の中、韓米防衛費交渉近日中に開始
9/16(月) 17:09配信 ハンギョレ新聞

今月開始を目標に交渉代表の人選、日付を調整中 今月末の韓米首脳会談でも議論が予想される

ドナルド・トランプ米大統領が同盟国の防衛費分担金の引き上げを求める中、来年以降韓国が負担する在韓米軍の分担金を決める韓米防衛費分担金特別協定(SMA)交渉が今月中に始まる見通しだ。

韓米は第11次防衛費分担金特別協定に向けた交渉を今月末に始めることにし、具体的な日程を最終的に調整しているという。外交部当局者は「今月中に交渉を開始するための準備をしている」とし、「近いうちに交渉代表の人選と日付などを発表する」と述べた。韓国政府は、交渉首席代表として企画財政部の幹部出身など外交部出身でない人物を有力に検討しているという。

大統領選挙の選挙運動で同盟国の防衛費引き上げを主要な外交業績に掲げようとするトランプ大統領の圧力もさらに強まっている。トランプ大統領は12日(現地時間)、演説で「我々は非常に裕福な国を守っている。彼らは我々にはほとんど何も出さない」とし、「同盟国の方が他の諸国より(米国を)冷遇する時もある」と主張した。彼は9日の選挙遊説でも「米国を最も利用するのが同盟」だと述べた。国連総会への出席を機に、22~26日に米国を訪問する文在寅(ムン・ジェイン)大統領との韓米首脳会談で、トランプ大統領が直接、韓国の防衛費分担金の引き上げを強調する可能性もある。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00034364-hankyoreh-kr

でかした!ひょっとして前もって探しておいてくれたのか?

昨日検索してたら、たまたま見つけたんです。ハンギョレ新聞以外があまり報道してないので、ホントの話かは分からないんですけど・・・。

素晴らしい。俺の見解になるが、22日からの国連総会で防衛費負担について話される可能性は五分五分と言っていいだろう。何しろトランプがまた文在寅に2分間会談をかますかもしれないからな。米朝首脳会談の失敗を踏まえてトップダウンを好まない可能性が高い。まず実務者協議でという流れになるとみている。

例の予定表、最近見てないんですけど、どうなってるんですか?

実は防衛費交渉の日程が決まるまで待ってたんだが、今の話を盛り込んでみた。産経新聞の記事は16日だから昨日の日付をベースにした。

【2019年後半の中国と韓国の危機まとめ】
・8月2日:日本が韓国ホワイト国除外を閣議決定する
・8月22日:韓国が日本とのGSOMIAを破棄すると宣言する
・8月24日:北朝鮮がミサイルを2発発射する
・8月28日:日本が韓国ホワイト国除外を施行する
・8月29日:韓国最高裁がサムスン副会長の二審判決を破棄し差し戻す
・8月31日:韓国で油類税引き下げ措置の期限が切れる
・9月1日:米国が対中国関税1,120億ドル分を発動する(15%)
・9月1日:香港国際空港への交通網をパンクさせるデモが行なわれる
・9月6日:日本製鉄に対する韓国資産売却命令の猶予期限が切れる
・9月8日:米国でヒュンダイ自動車の運搬船が転覆する
・9月9日:北朝鮮が建国記念日を迎える
・9月9日:韓国GMが史上初の全体ストライキを実施する
・9月9日:韓国文在寅が祖国の法相指名を強行する
・9月10日:北朝鮮がミサイルを2発発射する
・9月10日:韓国GMの研究開発法人も全体ストライキを実施する
・9月11日:香港で一帯一路サミットが開催される
・9月14日:サウジアラビアの石油施設が攻撃される
★9月16日:韓国外相が大恥をかいたと日本の産経新聞で報道される
・9月18日:米国のFOMCで利下げ幅が発表される
・9月22日:米国トランプと韓国文在寅が米国で首脳会談を実施する
・9月22日:米国と韓国の防衛費負担交渉が始まる可能性がある
・10月1日:米国が対中国関税2,500億ドル分の税率を引き上げる(25% ⇒ 30%)
・10月31日:英国が合意なきEU離脱を実行する
・11月18日:米国の対中国ファーウェイ禁輸措置の猶予期限が切れる
・11月22日:日本と韓国のGSOMIAが破棄される
・12月15日:米国が対中国関税1,600億ドル分を発動する(15%)
★2019年9月16日現在

何か抜け漏れがあったら修正してくれ。

すごい!黒井さん、さすがです・・・。10月1日の関税は、15日に延期されてると思います!

そうだったな。間に“5”を書くだけでいいから後で追加しておくよ。

香港の一帯一路サミットって、特に何も目立った報道がないですよね?

開催はされたようだが、どうやら大した話題性はなかったようだね。現地の写真をこっそり撮ってきたというニューズウィークの記事を見てみたんだが、参加者はまばらで数えるほどしかいなかったようだ。厳戒態勢にもできず数名の警備員が監視する程度だったという。

そうなんですね・・・。中国は、もう何をやってもダメそうです。経済もダメダメだし、習さんの政治も全然ダメです!

中国の影響力の低下はここ1年で顕著になったと思う。やはり米国の対中関税やファーウェイ制裁が相当効いてるんだろう。米国の親中派なしには中国は成長できなかったというわけだ。勝負あったね。中国側に行こうとしている韓国も運命を共にするだろう。

北朝鮮は、ホントにアメリカと同盟関係になるんですか?名世論説委員が言ってましたけど・・・。

トランプと金正恩は共に在韓米軍が邪魔だと思っている。馬も合いそうだ。何しろお互い歴代続くボンボン家庭育ちだからな。安倍首相とも当然気が合う。文在寅だけ仲間外れになるのは仕方ないと言えるね。ろくに英語がしゃべれない時点でアウトだ。

トランプ大統領、ムン大統領の発音を揶揄してたみたいですよね・・・。悲しいですけど、それが現実なんだと思います。韓国がもっとアメリカのために何かできていたら、そんな事は絶対に言われなかったと思います!

文在寅に対しては発音だけじゃなく防衛費交渉はニューヨークの賃料回収よりも簡単だったと言い放ったからな。安倍首相にはここまで言ってない。文在寅のことなんて鼻にもかけてないのがよく分かるね。G7の場で名指しで批判もしたし今度の首脳会談も本気でどうなることやら。まあ今週末にはどうなるか分かる。何が起こるか見てみよう。We’re going to see what happens!

そのセリフ、いいですよね!ボクも頑張って使います。シーホワットハプンズ!

間が抜けすぎだろwww カタカナ表記は英単語だけにしてくれww