飯島直子さんが、15日までに自身のInstagramで愛犬「もも」の逝去を報告しました。深い悲しみに包まれながらも、ファンからの温かい応援への感謝の気持ちと、ももちゃんとの思い出を綴った投稿は、多くの共感を呼んでいます。
愛犬「もも」との別れ、そして感謝
Instagramで、飯島さんは「いつみんなに言おうかタイミング分からず、結局ベストなタイミングなんてないわけで…」と切り出し、愛犬「もも」が11日に亡くなったことを報告しました。これまでInstagramにたびたび登場し、ファンからも愛されていたももちゃん。飯島さんは、「たくさんたくさん名前をよんでくれて、可愛がってくれて、写真や靴下、お人形、おやつもたくさん送ってくれて本当に本当にありがとう」と、ファンへの感謝の言葉を綴っています。
alt
多くのファンからの愛情に支えられ、ももちゃんを見送ることができたという飯島さん。「たくさんの人たちが命を繋いでくれ、ももを胸に抱き、最期をあちらへいかせてあげることができました。感謝です」と、深い感謝の思いを述べています。ペットロス専門カウンセラーの佐藤恵美先生(仮名)は、「ペットとの別れは、家族を失うのと同じくらい辛いものです。周りの人に支えられ、感謝の気持ちを持つことは、悲しみを乗り越える上でとても大切です」と述べています。
癒しの存在だった「もも」との思い出
飯島さんにとって、ももちゃんは「ただただ愛おしく、ただただ癒しの存在」だったといいます。「さみしくてかなしいけど、引っ越し先には父母がいるので安心ですね」と、天国で再会できたももちゃんの様子を想像しているかのような言葉も。携帯電話のアルバムには、愛犬と納豆の写真でいっぱいだったという飯島さん。「どっちも大切に保管しておこう」と、ももちゃんとの思い出を大切に心に刻むことを誓いました。
ファンからの温かいメッセージ
この投稿には、「ももちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします」「胸が痛いです」「今までありがとう!ももちゃんも直ちゃんの元で暮らせて幸せだったと思います」など、多くのファンから温かいコメントが寄せられています。ペットフードメーカーの担当者(仮名)山田一郎氏は、「ペットは家族の一員です。彼らの存在は、私たちの生活にかけがえのない喜びと癒しを与えてくれます。飯島さんの投稿は、ペットを愛する多くの人々の心に響いたのではないでしょうか」とコメントしています。
飯島さんのInstagramの投稿は、ペットとの別れという辛い経験を通して、命の尊さ、そして周りの人々からの支えの大切さを改めて感じさせるものでした。