上沼恵美子、中山美穂さん急逝に衝撃「きれいだった…人ごとじゃない」お風呂も怖くなる

上沼恵美子さんが、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、12月6日に急逝した中山美穂さん(享年54)への思いを語りました。突然の訃報に驚きを隠せず、「きれいだった…人ごとじゃない」と、自身の生活にも不安を感じている様子が伺えました。

中山美穂さんの訃報に言葉を失う上沼恵美子

番組冒頭で上沼さんは、「ビックリした。悲しいニュース」と、中山美穂さんの訃報に触れ、「どういうことやろ?」と、浴室での不慮の事故死という突然の出来事に戸惑いをみせました。数々のヒット曲を持ち、美しい容姿で多くの人を魅了した中山さんの死に、「夜中の2時半にスタッフに連絡してたのは健康やからですよね?独り暮らしだから…怖いですよね」と、独り暮らしの不安を口にしました。

上沼恵美子上沼恵美子

パリでの生活、華やかな芸能生活を振り返る

上沼さんは、中山さんの元夫である辻仁成さんのパリでの生活を描いた番組を regelmäßig 見ているそうで、「(中山さんの長男は)優秀な息子さんだし、いいお父さん。女の人でもあんなに料理作らない。偉い」と辻さんを称賛。さらに、「パリに行って、(子供を)一人お生みになって。離婚はされましたが。パリで買い物をしているドキュメンタリーを拝見したことがありますが、すごいきれいで、コマーシャルのフィルムを見ているようだった」と、中山さんのパリでの生活や、約40年にわたる華やかな芸能生活を振り返りました。「帰ってきてからも活躍して。充実はしていたと思う。亡くなって、もったいないけど、キレイなまま私たちの記憶に残る」と、故人を偲びました。

一人暮らしの不安を吐露「お風呂も怖くなる」

自身も夫と別居中で、愛犬と暮らす上沼さんは、「『豆柴~!』って言われへんし、ホンマ、人ごとやない。中山さんの訃報(ふほう)があってからお風呂に入るときも神経質になっている」と、一人暮らしの不安を吐露しました。今回の訃報は、多くの視聴者にも、改めて一人暮らしの安全について考えさせる出来事となりました。

例えば、高齢者向けの情報サイト「高齢者安心生活ガイド」(仮称)を運営する田中一郎氏(仮名)は、「一人暮らしの高齢者にとって、浴室での事故は大きなリスクです。滑り止めマットの設置や、緊急通報装置の導入など、安全対策をしっかりと行うことが重要です。」と警鐘を鳴らしています。

まとめ:中山美穂さんのご冥福をお祈りします

中山美穂さんの突然の訃報は、多くの人に衝撃を与えました。上沼恵美子さんの言葉からも、その悲しみと驚きが伝わってきました。改めて、中山美穂さんのご冥福をお祈りいたします。