交付税68億円前倒し配分 台風15号被災の千葉、佐賀の自治体に

[ad_1]

 総務省は20日、台風15号の被害を受けた千葉県の25市町、8月の大雨で被災した佐賀県大町町に前倒しで普通交付税計68億6000万円を配ると発表した。災害対応の資金が不足しないようにするのが目的。

 11月に配分を予定している普通交付税のうち3割を今月24日に繰り上げて配る。内訳は千葉市が9億9500万円、南房総市が6億4600万円など千葉県の25市町が計67億5000万円、大町町は1億1000万円。

 普通交付税は自治体の財源不足を補う役割があり、通常は4、6、9、11月の4回に分けて配る。

[ad_2]

Source link