臨時国会会期、12月9日までの67日間

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 自民党の二階俊博幹事長は30日、10月4日召集の臨時国会の会期を12月9日までの67日間とする方針を明らかにした。党本部で記者団に語った。

 臨時国会は召集日の10月4日に安倍晋三首相が衆参両院で所信表明演説に臨み、7~9日に各党の代表質問が行われる。

 政府・与党は臨時国会の政府提出法案を15本程度に絞り込み、日米間で最終合意に至った新たな貿易協定案の承認などが焦点となる。二階氏は「(7月の)参院選でいただいた国民の負託にしっかりと応えていく」と強調した。

 野党は10月1日の消費税率引き上げへの対応や新閣僚の資質などを追及する構えをみせている。

 二階氏は、首相が宿願とする憲法改正の議論について「慎重に丁寧に説明し、国民の理解を得られるよう努力する」と述べた。

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