首相、20年迎える自公連立は「ビューティフル・ハーモニー」

[ad_1]

政府与党連絡会議で発言する安倍晋三首相(手前)。奥は麻生太郎副総理兼財務相=1日午後、首相官邸(春名中撮影)
政府与党連絡会議で発言する安倍晋三首相(手前)。奥は麻生太郎副総理兼財務相=1日午後、首相官邸(春名中撮影)

 安倍晋三首相は1日の政府与党連絡会議で、自民、公明両党が平成11年10月に連立政権を組んでから今月5日で20年を迎えることを踏まえ「自公が協力し合ってここまで来ることができた。ビューティフル・ハーモニーだ」と述べた。外務省が発表した新元号「令和」の英訳になぞらえたとみられる。会議後、公明党の山口那津男代表が首相官邸で記者団に明らかにした。

 山口氏によると、首相は21年の衆院選で自公両党が下野した経験に触れ「野党の時代に風雪に耐えて結束を維持した経験が、今日の継続にも生かされている」と語った。

[ad_2]

Source link