ニューヨーク嶋佐、麒麟川島の飲み会に悲鳴!10時間超えで「音を上げた」

お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也さんが、麒麟・川島明さん主催の飲み会の長さに悲鳴を上げたエピソードが話題になっています。フジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」に出演したニューヨークの二人は、「後輩芸人が選ぶ 嫌われたくない先輩は誰?」という企画で、揃って川島さんの名前を挙げました。

10時間飲み会に音を上げた嶋佐さん

嶋佐さんは、TBS「ラヴィット!」で川島さんと共演中。川島さんは番組メンバーとの親睦を深めるため、度々飲み会を開いているそうです。しかし、その飲み会がとにかく長い!なんと10時間にも及ぶそうで、嶋佐さんは「いつも長いんだよね。俺も音を上げたよ。俺が音を上げるって相当よ」と告白。

カラオケのドアを開けて逃走!?

相方の屋敷裕政さんは、嶋佐さんが一度、カラオケの途中で「もう限界です」と叫びながらドアを開けて逃走したエピソードを暴露。嶋佐さんも「ビックリした。だって、4時半になっても終わる気配ないんだから」と苦笑い。過酷な飲み会の様子が目に浮かびます。

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嫌われたくないから参加…複雑な心境

嶋佐さんが川島さんを「嫌われたくない先輩」に選んだ理由は、「親睦会に、嫌われて俺だけ呼ばれないのは寂しい」という複雑な心境から。人気芸人ならではの悩みが垣間見えます。

心理学の専門家X氏の見解

心理学の専門家X氏は、「集団への所属欲求は人間の本能的な欲求の一つ。特に芸能界のような競争の激しい世界では、孤立することへの不安はより強いと考えられる」と指摘しています。

屋敷さんも川島さんを恐れる!?

屋敷さんも川島さんを「嫌われたくない先輩」に選び、「川島さんは嫌ってもバレずに接してくれそうやから、逆に怖い」と発言。「今も怖い。嫌われとんちゃうかなって思う」と不安を吐露していました。

コミュニケーションのプロY氏のアドバイス

コミュニケーションのプロY氏は、「相手の本心が分からないというのは、不安を増幅させる要因。日頃から素直な気持ちを伝える努力をすることが大切」とアドバイスしています。

まとめ:過酷な飲み会でも参加したい!芸能界の絆

今回のエピソードからは、過酷な飲み会でも参加したくなるほど、芸能界における人間関係の構築が重要であることが分かります。嶋佐さん、屋敷さんの本音トークは、多くの共感を呼んでいるのではないでしょうか。