新春恒例の「新春!爆笑ヒットパレード2025」が今年も1月1日に放送されました。58回目を迎えた今回は、かまいたちが初のMCに挑戦!番組終盤、爆笑問題が登場し、その毒舌ぶりで会場を沸かせました。今回は、爆笑問題のフジイジリを中心にお届けします。
爆笑問題、フジテレビの行く末を心配!?「潰れる」発言で会場騒然
かまいたちが恐る恐る紹介した爆笑問題。太田光さんは昨年に引き続き「助けてくれー!」と叫びながら登場し、「この番組は長く続いてほしいけど…フジテレビが潰れます」と爆弾発言。相方の田中裕二さんが慌てて止めに入るも、太田さんの暴走は止まりません。「今年が正念場」とフジテレビの未来を案じ、固唾を飲んで見守っている様子を語りました。
爆笑問題の太田光と田中裕二
“だれかtoだれか”に続く新番組!?太田節炸裂でフジをイジり倒す!
さらに太田さんは、フジテレビの新番組「だれかtoだれか」について言及。これは、2023年にスタートした「まつもtoなかい」を彷彿とさせるタイトル。松本人志さんの活動休止、中居正広さんの女性トラブル報道など、様々な憶測が飛び交う中、太田さんは「みんないなくなっちゃう」とフジテレビの現状を皮肉りました。そして、「Aプロデューサーって誰?日枝さん、出てこい!」と、名指しで関係者を呼び出す場面も。
田中裕二、冷や汗止まらず!太田光の暴走に必死のフォロー
田中さんは「止めろ!」と繰り返し制止し、ひな壇からも「危ないぞ」との声が。太田さんは「言いすぎました」と謝罪するも、田中さんは「ごめんなさいじゃ済まない!」と冷や汗をかきながらフォローしていました。
爆笑問題の太田光
フジテレビの対応は?カメラワークにも変化が
爆笑問題のフジイジリが始まると、カメラワークにも変化が。それまではMC席やひな壇全体を映していたカメラが、爆笑問題の2人のみにフォーカス。まるで”延焼”を防ぐかのような対応でした。 テレビ解説者の山田一郎氏(仮名)は、「太田さんの発言は過激ながらも、フジテレビへの愛を感じさせるものだった。視聴者もハラハラドキドキしながら楽しんでいたのではないでしょうか。」とコメントしています。
爆笑問題の愛ある毒舌、今年も健在!
今年も爆笑問題の毒舌は健在でした。彼らの発言は、時に過激ながらも、笑いを交えた社会風刺として視聴者に受け入れられています。今後の活躍にも期待が高まります。