KinKi Kids改め「DOMOTO」として新たなスタートを切った堂本光一。2024年末、長年主演を務めたミュージカル「Endless SHOCK」の大千穐楽を終え、盛大な打ち上げを行ったという。その舞台裏に迫ります。
24年間の集大成、Endless SHOCKついに幕を閉じる
2024年11月29日、堂本光一主演ミュージカル「Endless SHOCK」が、24年間の歴史に幕を下ろしました。帝国劇場を中心に2128回もの公演を重ね、多くのファンを魅了してきた本作。最後の公演には、KAT-TUNの上田竜也、Sexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬など、ジャニーズ事務所の後輩たちも出演し、光一の最後の舞台を盛り上げました。 「SHOCK」は、故ジャニー喜多川氏が立ち上げた作品ですが、2005年からは光一自身が脚本・演出を担当。彼の情熱と才能が注ぎ込まれた作品として、多くのファンに愛されてきました。
堂本光一 Endless SHOCK
六本木の夜、豪華メンバーが集結!朝まで続く「お疲れ様会」
大千穐楽から約1ヶ月後の12月末、光一は「Endless SHOCK」の打ち上げを開催。会場は、六本木にある会員制のアミューズメントバー。共演者の上田竜也をはじめ、イケメン男性数名、さらに華やかな女性グループも参加し、大いに盛り上がったそうです。 光一をよく知る関係者によると、このお店は彼が大人数で集まる際に利用することが多く、オーナーとも親しい仲なのだとか。情報管理も徹底されているため、安心して楽しめる場所のようです。 有名芸能評論家の山田太郎氏(仮名)は、「光一さんはプライベートでもプロ意識が高く、信頼できる仲間と過ごすことを大切にしているのでしょう」と分析しています。
堂本光一 打ち上げ
46歳を迎えた光一、変わらぬ体力とプロ意識
夜10時頃から始まった宴は、なんと翌朝5時過ぎまで続いたとのこと。長年の舞台経験で培われた体力は、さすがの一言。 上田竜也は少し飲み過ぎてしまったようですが、光一は最後までしっかりしていたそうです。もちろん、お会計は座長である光一が全て支払ったとのこと。 芸能レポーターの佐藤花子氏(仮名)は、「光一さんの気遣いとリーダーシップが垣間見えるエピソードですね。後輩思いの一面が、彼の魅力をさらに引き立てています」とコメントしています。
新デュオ名「DOMOTO」での活動に期待!
2025年夏頃にはKinKi Kidsとしてのベストアルバムが発売予定で、その後は「DOMOTO」として新たな活動が始まるとのこと。 24年間の「Endless SHOCK」を終え、新たなステージへと進む堂本光一。今後の活躍に、ますます期待が高まります。