NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」で共演中の俳優、生田斗真と女優の映美くららが、番組オフショットを公開し「大河の歴史に残る悪役コンビ」として大きな注目を集めています。特に、劇中での強烈な演技とオフショットでの笑顔のギャップがSNS上で話題となっています。
大河ドラマ「べらぼう」での共演と話題のオフショット
女優の映美くらら（46歳、熊本県出身）が自身のインスタグラムを更新し、生田斗真とのツーショットを披露しました。現在放送中の大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」で、映美は十一代将軍・家斉の乳母・大崎を、生田は一橋徳川家の当主で十一代将軍の父・一橋治済を演じています。二人は劇中でその冷酷で非情な役柄から「大河史上、最強最悪の悪役コンビ」と評されており、そのオフショットは瞬く間に拡散されました。
SNS上では、このオフショットに対し「大河の歴史に残る悪役コンビの笑顔！」「この人たち、ドラマでは本当に恐ろしい」「がちで恐怖を感じるお二人方なのに、オフは素敵」「相変わらず腹立つけど、そう思わせる演技力がすごい」といったコメントが多数寄せられ、彼らの演技力の高さと、役柄とのギャップに驚きと称賛の声が上がっています。
大河ドラマ「べらぼう」で悪役を演じる生田斗真と映美くらら。二人のオフショットがSNSで「史上最悪の悪役コンビ」と話題に。
生田斗真のプライベートにも注目
生田斗真は、2015年に放送されたTBSドラマ「ウロボロス～この愛こそ、正義。」で共演した女優の清野菜名（30歳）と2020年に結婚。2022年には第一子が誕生しており、公私ともに順調な姿が報じられています。今回の「べらぼう」での熱演は、彼の役者としての新たな一面を見せる機会となり、今後の活躍にも一層の期待が寄せられています。
これらの情報から、生田斗真と映美くららの共演が大河ドラマに新たな深みを与え、視聴者の間で大きな反響を呼んでいることが伺えます。彼らの今後の展開にも注目が集まるでしょう。
参考文献:
- 西日本スポーツ: 大河の歴史に残る悪役コンビ【写真あり】
- Yahoo!ニュース: 生田斗真と映美くらら、大河ドラマ「べらぼう」オフショットで“悪役コンビ”に「がちで恐怖」「最強最悪」【写真】
