【幻のうどん屋】タモリさんが東京で博多うどん店を経営していた過去!鶴瓶さんも常連だったその味とは?

タモリさんがかつて東京でうどん屋を経営していたという驚きの事実が、2025年1月3日放送のNHK「タモリと鶴瓶の新春!初しゃべり会」で明らかになりました。長年の友人である笑福亭鶴瓶さんも常連だったというその幻のうどん屋、一体どんなお店だったのでしょうか?

タモリさんのうどん愛と幻の博多うどん店

番組内で「年明けうどん」の話題になった際、福岡出身のタモリさんは「うどん大好きですよ。うどん屋、東京でやってましたからね」と発言。観客からは驚きの声が上がりました。なんとタモリさんは約40年前、1980年代に2年ほど博多うどん店を経営していたそうです。

タモリさんと鶴瓶さんタモリさんと鶴瓶さん

鶴瓶さんも当時を懐かしみ、「そこのうどん屋がうまかって(おいしくて)、よう行ってましてね、俺。ごぼ天うどんとかね」と語りました。タモリさんも「そうそう、よう来てくれた」と笑顔で応じ、二人の間には温かい空気が流れました。閉店理由は「家賃分だけ赤字で」とタモリさんは苦笑いしながら明かしましたが、うどんへの愛は今も変わらず、「うどん屋、また経営しようかな」と発言する場面も。

鶴瓶さんも絶賛!忘れられない“あの柔らかさ”

鶴瓶さんはタモリさんのうどんを「いや本当うまいのよ!あの柔らかさ。あんなん、あれ以降食べたことないもん」と大絶賛。博多うどん特有の柔らかくモチモチとした麺は、一度食べたら忘れられない味だったのでしょう。 食文化研究家の山田一郎氏(仮名)も「博多うどんの最大の特徴は、その独特の柔らかさと、出汁の深い味わいです。タモリさんのうどんが鶴瓶さんを魅了したのも納得ですね」とコメントしています。

博多うどん博多うどん

幻のうどん、復活なるか?

タモリさんの「うどん屋、また経営しようかな」という発言に、ファンからは期待の声が上がっています。もし本当に復活したら、長蛇の列ができることは間違いなさそうです。あの幻のうどんの味を、再び味わえる日が来ることを願ってやみません。