<大相撲一月場所>◇七日目◇18日◇東京・両国国技館
身長190センチの19歳のモデル体型力士が土俵に上がると「噂のイケメンか」という声がコメント欄に寄せられた。徐々に認知度を広めているようだが、その“噂”の人物を初めて目にした人にはやはりインパクトが強い存在のようで「超イケメン」「股下何センチやねん」などの反響も寄せられていた。
注目の的となっているのが三段目五十枚目・米沢龍(境川)。山形・米沢市出身、平成17年生まれで、昨年五月場所の前相撲でプロデビューを果たしたばかりの若手力士だ。身長190センチ・体重131.6キロの恵まれた体格を持つ一方で、顔が小さいことから“モデル体型”という声も届いている。
七日目に迎えた、三段目五十一枚目・福津海(八角)との取組では、土俵に上がると「米沢龍〜!」と黄色い歓声が飛ぶ。取組中も声援を受けながら、米沢龍は低く攻め、福津海を寄り切った。米沢龍は3勝目、福津海は2敗目を喫した。
米沢龍の勝利した直後のクールな表情には「くっそイケメン」という声が届いた。190cmの抜群体型にも「スタイル良すぎ」「股下何センチやねん」などのコメントが到着していた。今場所も順調に白星を重ねているだけに、その存在感はますます強くなっていきそうだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部