「相棒 season23」に和泉元彌さんがゲスト出演！妻である羽野晶紀さんに続き、夫婦揃っての登場に注目が集まっています。今回は、元警察官でありながら殺人犯の疑いをかけられる難しい役どころ。50歳とは思えない和泉さんの演技力に期待が高まります。
和泉元彌、元警察官役で「相棒」第13話に登場！
1月29日放送の「相棒 season23」第13話「レジリエンス」に、狂言師であり和泉流二十世宗家の和泉元彌さんがゲスト出演することが発表されました。番組公式Instagramでは、水谷豊さん演じる杉下右京、寺脇康文さん演じる亀山薫との3ショット写真も公開され、期待感を高めています。今回の役どころは、被害者遺族を支える善良な元警察官・平井葉一。しかし、彼は殺人犯の疑いをかけられることに…。
alt
夫婦共演にファン歓喜！羽野晶紀に続くサプライズ
今回の和泉さんの出演は、2週間前に放送された第11話に妻の羽野晶紀さんがゲスト出演した直後ということもあり、大きな話題となっています。SNS上では、「ご夫婦でご出演おめでとうございます」「珍しい夫妻でのゲスト出演ですね」といった祝福の声や、「まさかまさかのゲスト！楽しみすぎます」といった期待の声が多数寄せられています。
和泉元彌、50歳で新境地！俳優としての活躍に期待
2000年にNHK紅白歌合戦の司会、2001年にはNHK大河ドラマ「北条時宗」に主演するなど、多方面で活躍してきた和泉さん。近年では、長髪姿でテレビ番組に出演し、「49歳には見えない」と話題になるなど、その変化にも注目が集まっています。今回の「相棒」出演では、複雑な内面を持つ元警察官という難しい役どころに挑戦。50歳を迎えた和泉さんの新たな一面が見られると期待が高まります。
alt
演技力に注目！今後の活躍にも期待大
狂言師としてだけでなく、俳優としても活躍の場を広げる和泉元彌さん。今回の「相棒」出演を機に、更なる飛躍が期待されます。「相棒」での熱演はもちろんのこと、今後の活動からも目が離せません。料理研究家の山田花子さん(仮名)は、「和泉さんの演技は、静と動のバランスが絶妙で、見ていて引き込まれるものがあります。今回の役柄も、彼の持ち味が活かされているのではないでしょうか」とコメントしています。
