タレントのマツコ・デラックスが23日に放送されたTBS系「週刊さんまとマツコ特大号」に出演。TBS・安住紳一郎アナウンサーと12年ぶりの共演を飾った。
安住アナが「基本的に小さいものってのを可愛いっていうのは人間としての普通の感情ですよね」とマツコに話しかけると、マツコは「悪かったな。あたしのこと全否定じゃん」と、拗ねて笑わせた。
マツコは安住アナとの共演が遠ざかっていたことについて「結構、傷ついていることの一つだったのよ。この芸能人生の中で。全く安住紳一郎にハマらなかったっていうね」と告白。「なんかちょっと、嫌ったのよね。この人は私を。私、それはすごい感じたの。多分好きじゃないんだろうなって」と明かした。
安住アナは「もうちょっと早く話すべきでしたね私たち」と、共演が途絶えていたことを惜しみつつ「マツコさんも相当とがってたんですよ。昔は本当に当たったらケガするくらいのボールを投げてましたもん」と回想した。
マツコは「TBSで安住紳一郎と絡めないってのはダメだろう!」と同局に呼びかけながら、安住アナと久々の共演を喜んでいた。