小4で芸能界入り→オーディションで落選続き→ショートカットにしたら“カリスマモデル”として大ブレイク…田中美保(42)が語る、モデル活動の“転機”


【貴重画像】可愛すぎる…“カリスマモデル”田中美保さんの「貴重なロングヘア時代」を写真で見る

 2012年には元サッカー日本代表の稲本潤一さんと結婚し、現在は6歳と4歳の男の子のお母さんでもある田中さんに、キャリアの原点から「ワンオペ続き」という子育て事情まで話を聞いた。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)

◆◆◆

「いつか倒れるな、私」6歳と4歳の子どもの子育て真っ最中

田中美保さん(以降、田中) ですね。6歳と4歳の男の子を日々、追いかけ回しております(笑)。

――今日、ここまでのスケジュールはどんな感じでしたか(取材は9月末)。

田中 今日は6時に起きてお弁当を作って、7時すぎに子どもを送り出したら、夏に使ったプールを片づけまして。

――ありますよね、そういうの。

田中 あとごみ捨てして、洗い物とか全部やって、ドラッグストアに買い物行って。で、その間に化粧もして、今ここに至った感じですかね。

――朝の送り出しは夫の稲本潤一さんと一緒に?

田中 そうですね。去年現役を引退して、今はユースのコーチをやっているので夜はいないんですけど、朝は夫もいるので、一緒にバス乗り場まで送ってます。

――毎晩、未就学児2人をワンオペって、めちゃくちゃキツくないですか。

田中 ほんと、「いつか倒れるな、私」って思いながら、毎日やってます(笑)。

「テレビに出られるのかなぁ」小学4年生の時にスカウトされて芸能活動を開始

田中 小学校4年生の時に西武園ゆうえんちで遊んだ帰りに事務所の方に声をかけられたのがきっかけですね。

――もともと芸能界に興味はあったんですか?

田中 いや、そうでもなくて。ただなんとなく、「テレビに出られるのかなぁ」くらいのノリではじめたんだと思います。

 親も、「ステージママみたいなことは絶対しないし、一切関与しないから、自分でやれるならやりなさい」って感じでしたね。



Source link