首相、海自活動を評価 海賊対処「着実に努力」

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 安倍晋三首相は1日夜、東京都内で開かれた自衛隊記念日のレセプションであいさつし、海上自衛隊によるアフリカ東部アデン湾での海賊対処活動について「これまで4千隻を超える船を護衛し、努力を着実に積み重ねてきた」と評価した。自衛隊が国民の9割の支持を得ていると指摘し「政治家にとって信じ難い数字だ」と称賛した。

 政府が本格検討を始めた自衛隊の新たな中東派遣には言及しなかった。「令和の時代も自衛隊が国際社会の平和と安定に貢献する使命を果たすと確信している」と強調した。

 河野太郎防衛相は、外相当時に閣僚用の専用機導入を主張していたことに触れ「防衛相になり、今後は(防衛装備品の輸出で)飛行機を売らなければいけない」と話した。

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