「ザ・広島ブランド」応援メンバーに大学生12人

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松井市長(前列右から3人目)から委嘱状を渡された「ザ・広島ブランド応援メンバー」の女子大生ら=広島市役所

松井市長(前列右から3人目)から委嘱状を渡された「ザ・広島ブランド応援メンバー」の女子大生ら=広島市役所

 広島の優れた特産品「ザ・広島ブランド」を応援するメンバーに広島市内の大学生12人が選ばれ、市役所で委嘱状交付式が行われた。応援メンバーは特産品関連イベントに参画するほか、若者を対象にした特産品のプロモーションやSNSなどを活用した情報発信を行い、特産品の知名度向上や消費拡大を図る。

 選ばれたのは、比治山大学(東区)と安田女子大学(安佐南区)、県立広島大学(南区)の女子大生12人。交付式には9人が出席し、松井一実市長からそれぞれに委嘱状が手渡された。

 ザ・広島ブランドの認定制度は平成19年度から始まり、カキやシジミの海産物をはじめ、お好み焼きや広島菜漬などの加工品、広島針や熊野筆などの工芸品など計74品が認定されている。松井市長は「ブランドの魅力を深く知って、より多くの人に発信するアイデアを出してほしい。若人の力に期待しています」と激励した。

 応援メンバーに選ばれた安田女子大4年の波多間真紀さん(22)は「観光について学んだことを、官民学連携で生かせる機会。多くの人に出会って、より広島のことを勉強したい」と意気込んでいた。任期は来年9月まで。

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