【国益に悪影響】韓国のGSOMIA破棄、米国はご立腹!日本に必要もない喧嘩を売ったのは韓国[11/4]
日韓担当のマーク・ナッパー米国務副次官補は、「3カ国間の特に危機の際に調整する重要なツールだ」と述べている。実は、日米韓には米国を中心にした情報を共有する取り決め(TISA)が存在する。韓国はこれを当てにしているのかもしれない。しかし「よい代替策」ではないとしている。
この7月には、竹島周辺上空でロシアと中国の軍用機が共同演習を行っている。「タイミングと位置は偶然ではない。日韓が解決策を見いだせない限りこの種の挑戦は続くだろう」としている。
GSOMIAが終了すれば、米国の国益に悪影響を与えるだろうことを韓国政府に明確に伝えているとし、米国は協定を維持させることに集中しているらしい。ただ、米国は、日韓間の仲裁人や審判人にはなりたくなく、対話を促す触媒としての役割でいたいのだ。
つまり、幼稚園の先生ように、米国は、「日本くんに謝りなさい、韓国くん。なにそんなに怒ってるの」と教えているわけだ。
日本から破棄を言い出したわけでも、喧嘩しているわけでもない。必要もない喧嘩を売ったのは韓国だ。22日の終了時まで韓国に対する、米国の圧迫はますます強くなるだろう。しかし、謝られても、日本は「なんのことだか」わからないスタンスでいるしかない。
【編集:RL】
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=5964&&country=1&&p=2
-Global News Asia- 2019年11月4日 9時15分
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そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)
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