加藤ローサ、衝撃のドラマビジュアルと主演作にファン騒然!離婚告白で新境地へ

女優・加藤ローサの最新のビジュアルが、ファンに大きな衝撃を与え、話題を呼んでいます。彼女は12月19日までに自身のInstagramを更新し、出演中の日本テレビ系ドラマ『推しの殺人』がクランクアップしたことを報告しました。投稿には、頬に血糊がついたオフショットや、劇中で血まみれで横たわる衝撃的なカットが添えられており、「凄惨な現場ですね」「血がリアルでぞっとします」「衝撃でした…」といった驚きの声が多数寄せられました。

この『推しの殺人』は、田辺桃子、横田真悠、林芽亜里が主演を務め、10月2日にスタート。12月25日に最終話が放送される予定です。加藤ローサは、城田優演じるマーケティング会社社長・河都潤也の妻、河都麗子役として出演し、その熱演を見せています。

血糊メイクが施された加藤ローサのドラマオフショット血糊メイクが施された加藤ローサのドラマオフショット

2026年には初のテレビ東京系連続ドラマ主演が決定

加藤ローサは、2026年1月9日よりスタートするテレビ東京系の新ドラマ『婚活バトルフィールド37』で主演を務めることが発表されました。テレビ局関係者によると、彼女が同局の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めての試みとなります。このドラマは、アラフォー女性のリアルな婚活をコミカルに描く作品で、加藤は美人で恋愛経験も豊富な主人公・赤木ユカを演じるとのことです。新たな役柄での挑戦に、ファンからの期待も高まっています。

ドラマで血まみれで横たわる加藤ローサの衝撃的な姿ドラマで血まみれで横たわる加藤ローサの衝撃的な姿

加藤ローサのキャリアと私生活の変化

加藤ローサは、2005年に映画『東京タワー』で女優デビューを果たし、翌2006年には主演映画2本を含む6本の映画に出演するなど、華々しいキャリアを築きました。しかし、2011年に元サッカー日本代表の松井大輔氏と結婚し、2児の母となってからは、一時的に芸能活動を休止していました。

芸能ジャーナリストは、彼女の活動再開について次のように語っています。「加藤さんは2014年から芸能活動を再開し、2020年にはNHKドラマ『きれいのくに』で地上波に復帰しました。その後も2022年の映画『凪の島』、2023年の映画『こんにちは、母さん』に出演するなど、育児と両立しながら女優業を続けてきました。」

また、加藤ローサは今年8月、日本テレビの番組『おしゃれクリップ』に出演した際、松井氏との離婚を初めて公表し、世間を驚かせました。しかし、現在も松井氏との同居を継続しており、新しい家族の形を築いているといいます。彼女が「家庭内での自分の地位を上げるために仕事をしたい」と語ったこともあり、母親として、また妻として感じていた葛藤が、現在の仕事への大きなモチベーションにつながっているのかもしれません。

今後の活躍に期待が高まる加藤ローサ

『推しの殺人』での衝撃的な演技、そして初の連ドラ主演となる『婚活バトルフィールド37』への挑戦など、女優・加藤ローサの活躍の場は今後ますます広がっていくと予想されます。私生活での大きな変化を乗り越え、女優として新たな魅力を開花させている彼女から目が離せません。

参考文献: