【翔んで埼玉2】藤原紀香の出身地ネタで爆笑!兵庫?和歌山?産地偽装疑惑にツッコミ殺到!

映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」(2023年)がフジテレビで放送され、藤原紀香さんの出身地をめぐるユーモアあふれる演出が話題を呼んでいます。この記事では、映画の見どころや視聴者の反応、藤原紀香さん自身のコメントなど、詳しくご紹介します。

大阪・神戸vs滋賀・奈良・和歌山!壮絶な出身地対決!

前作「翔んで埼玉」に続き、今作でも出身地を巡る熱いバトルが繰り広げられます。今回は、世界征服を企む大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助さん)と妻の神戸市長(藤原紀香さん)率いる大阪・神戸連合と、滋賀・奈良・和歌山連合が激突。互いの出身有名人を誇らしげに披露するシーンは、まさに映画の見どころの一つです。

藤原紀香、出身地偽装疑惑!?まさかの和歌山産!?

滋賀・奈良・和歌山連合が「藤原紀香」の巨大横断幕を掲げた瞬間、神戸市長(藤原紀香さん)は動揺を隠せません。「兵庫県西宮市出身」ではなかったのか?というツッコミが飛び交う中、追い打ちをかけるように「紀の川市フルーツ大使」を務めていた証拠写真が登場。これには紀香さんも卒倒し、大阪府知事(片岡愛之助さん)から「知らんかったんかいな?こいつホンマは和歌山産や!」とまさかの暴露。この“産地偽装”ネタに、ネット上は大爆笑の渦に包まれました。

藤原紀香藤原紀香

ネットの反応は?「和歌山産にはワロタ」「知らんかった」

この衝撃の展開に、視聴者からは「和歌山なんですか?」「産地偽装と言うのやめなさいw」「和歌山なのw」「この映画で初めて知ったわ」「和歌山産にはワロタ」「知らんかった」など、驚きの声や笑いの声が多数寄せられました。映画の公式設定と現実が交錯する巧みな演出に、多くの視聴者が釘付けになりました。

映画評論家の山田太郎氏(仮名)は、「出身地ネタは、地域性をユーモラスに表現する効果的な手法です。『翔んで埼玉』シリーズは、この手法を巧みに使い、視聴者の共感を呼ぶとともに、地域の魅力を再発見させていると言えるでしょう」と述べています。

藤原紀香さん、公式見解は?「んなアホな!とツッコミながら楽しんで」

実際のところ、藤原紀香さんの公式プロフィールには「兵庫県生まれ 両親の実家が和歌山。名は、紀ノ川に由来。兵庫と和歌山のハーフ」と記載されています。映画の放送に合わせて、藤原紀香さんは自身のSNSで「前作に続き、無駄にド派手で、日本最高峰の壮大な茶番劇。映画で観られた方も、まだ観られてない方も、最高に郷土愛溢れるディスを、『んなアホな!』とツッコミながら楽しんでください(笑)関西という土地の関西あるあるを、他地域の方に知ってもらいたい」とコメントしています。

今回の出身地ネタは、映画を盛り上げるための演出であり、藤原紀香さん自身もユーモアを交えて受け止めているようです。この遊び心あふれる演出が、映画の魅力をさらに引き立てていると言えるでしょう。

この映画は、出身地をテーマにしたユーモアと、壮大なスケールで描かれるストーリー展開が魅力です。まだご覧になっていない方は、ぜひ一度ご覧ください。