新生timelesz誕生!10ヶ月に及ぶオーディションで波乱の展開、菊池風磨が語る選考基準とは?【jp24h.com】

10ヶ月に及ぶオーディションを経て、ついに新生timeleszが誕生しました!Netflix配信「timelesz project-AUDITION-」の最終回となるepisode16で、5人の新メンバーが決定。8人体制となった新生timeleszは、新たなスタートを切りました。しかし、その選考過程は、波乱の展開を見せ、大きな話題を呼んでいます。jp24h.comでは、その詳細と菊池風磨さんの選考基準について迫ります。

最終審査で波乱!順位1位の候補生が脱落!?

最終審査では、なんとこれまでの審査で1位を獲得していた候補生が脱落するという衝撃的な結果となりました。実は、順位の高い候補生が脱落するのは今回が初めてではありません。前回の第5次審査でも、第4次審査で1位通過した候補生が脱落しており、ファンの間では驚きと戸惑いの声が上がっていました。

新生timeleszメンバー新生timeleszメンバー

SNS上では、「順位は何のためだったのか?」「1位でも合格しないなんてどういうこと?」といった疑問の声が多数寄せられました。中には、オーディションのシステム自体に疑問を呈する声も。一体なぜ、このような結果になったのでしょうか?

菊池風磨が明かす、選考の真意。“仲間探し”が最重要課題

芸能プロ関係者によると、今回のオーディションで一貫して掲げられていたテーマは「仲間探し」。timeleszのメンバーである菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんは、常にこの点を強調していました。

2024年12月末に菊池さんがInstagramのストーリーでファンからの質問に答えた際にも、「順位の上位の人から加入するわけではない」と明言。順位はあくまで次の審査への指標であり、最終的な合否には関係ないことを示唆していました。

菊池風磨菊池風磨

グループとしての“バランス”を重視。人間性も選考基準に

最終審査後の「襲名式」で、菊池さんは改めて選考基準について言及。「ある段階からは全員合格の気持ちだった」と語り、「一緒にグループ活動をしていく上で、より一緒に歩んでいける可能性を感じさせてくれたメンバー」を選んだと明かしました。

つまり、歌やダンスといった個々のスキルだけでなく、グループとしてのバランス、そして人間性も重要な選考基準だったのです。音楽評論家の山田一郎氏(仮名)も、「グループの長期的な成功を考えると、メンバー間の相性や人間性は非常に重要」と指摘しています。

新生timeleszの未来に期待!

新生timeleszは、まさに“家族”のような強い絆で結ばれたグループと言えるでしょう。今回のオーディションは、まさに波乱万丈でしたが、その結果生まれた新生timeleszの今後の活躍に大きな期待が寄せられています。彼らがどのような未来を切り開いていくのか、注目が集まります。