韓国コメディアンがいじった“教育ママ制服”…「着たら笑われる?」不安な母親たち


コメディアンのイ・スジが大邱(テグ)地区の教育熱心な母親像を描いた動画で「江南(カンナム)ママたちの制服」としてネタにしたのが発端。江南地域のママカフェには「モンクレールのダウンジャケットを着ても大丈夫か?」という相談の投稿が上がるほどだ。

投稿では「イ・スジが着ていたモンクレールのダウンジャケットを夫がプレゼントとしてくれたが、まだ一度も着ていない。動画が話題になっているので、これを大邱(テグ)に着て行くべきか、交換した方が良いのか」と悩みを打ち明けた。

ママたちの意見は分かれた。「暖かければ着るべきだ。私は気にしない」「堂々と着れば良い」「笑い話であれば、周囲が言ってきても笑って返せば良い」とアドバイスした。

一方、「私も買うか迷ったが、買わなくて良かった」「まだ交換できるなら交換した方が良い」という声もある。

イ・スジは4日に自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。そこで江南地域の高学歴なママたちの特徴的な姿を描いた。

視聴者はイ・スジが乗っていたポルシェ・カイエンやモンクレールのダウンジャケット、シャネルのバッグ、エルメスのネックレスなどに注目。彼女が江南ママの典型的な姿を完全に再現していると評価している。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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