乃木坂46のメンバーが二人で旅をするドキュメンタリーバラエティ「乃木坂、逃避行。SEASON2」。今回は4期生の筒井あやめさんと5期生の川崎桜さんが、大阪と京都を巡る癒やしの旅に出発!二人の仲良しエピソードや、お互いへの思いが溢れる旅の様子を詳しくご紹介します。
ひらパーで楽しむグルメとアトラクション
旅のスタートは東京駅。新大阪駅に到着後、二人はまず「ひらパー」の愛称で親しまれる遊園地、ひらかたパークへ。数々のスイーツや軽食に目移りしながら、唐揚げとクリスピーポテトをチョイス。ひらパーの雰囲気を満喫していました。
絶叫系が苦手な二人ですが、ワニ型のレトロなジェットコースター「ラウディ」に挑戦!想像以上のスピードに驚きながらも、最後は笑顔で楽しんでいました。屋内では射的やシューティングゲームに挑戦し、プリクラで思い出作り。「ずっとも(ズッ友)」と書き込む川崎さんの姿が印象的です。
筒井あやめと川崎桜がひらかたパークでプリクラを撮る様子
川崎桜、華麗なスケーティングを披露!
冬のひらパーにはスケートリンクが登場。フィギュアスケート経験者の川崎さんは、初めてスケート靴を履く筒井さんに優しくレクチャー。軽快に滑る川崎さんの姿に、筒井さんも「マジかっこいい」と目を輝かせていました。
京都貴船の老舗旅館で語り合う夜
ひらパーを満喫した後は、京都の貴船にある老舗旅館「ひろ文」へ。風情ある庭園を眺めながら、二人きりで夕食を楽しみました。
この旅を熱望していた川崎さんは、筒井さんの飾らない性格に惹かれていることを告白。「表と裏が本当にない」筒井さんの優しさに癒やされていると話していました。
筒井あやめと川崎桜、旅館浴衣を着たまったりツーショット
筒井あやめ、後輩への思いを語る
14歳で乃木坂46に加入した筒井さんは、長らくグループ最年少メンバーでした。その経験から「親しみやすい先輩になりたい」という思いを語り、後輩への気遣いを覗かせました。
川崎さんについても「努力をあまり表に出さないタイプ」と評し、陰ながら頑張っていることを理解していると伝えました。二人の温かい会話は、見ているこちらも心が温まるようでした。
心を繋ぐ、特別な時間
お互いの本音を語り合い、涙を流すほど共感し合った二人。京都の夜は更け、二人の絆はより一層深まりました。アイドルとしてだけでなく、一人の人間として心を通わせる姿は、多くのファンに感動を与えたことでしょう。
乃木坂46の「逃避行」シリーズは、メンバー同士の意外な一面や深い絆に触れられる貴重な機会。今後の放送も楽しみです!