お子さんの授業参観に出かけた歌手の浜崎あゆみさん(46)。そこで起こったハプニングとは?今回は、あゆの授業参観での体験談を通して、”頑張るママ”の姿を紐解いていきます。
あゆ、張り切りすぎた授業参観コーデを反省?!
5歳と3歳のお子さんを持つ浜崎あゆみさん。先日、インスタグラムのストーリーズで、授業参観での失敗談を告白しました。
何日も前からドキドキしながら準備していたという授業参観。当日は、チェックのツイードジャケットとパンツのセットアップに、ローファータイプのヒールを合わせた、シックながらも華やかな装いで学校へ。しかし、教室に到着して他の保護者の方々を見ると、皆さんデニムスタイルなどの上品カジュアル。あゆだけが「入学式に来る親」のような、張り切りすぎた格好だったことに気づき、恥ずかしさでいっぱいになったそう。
浜崎あゆみさんのインスタグラム投稿より
壁際の一番隅っこに隠れながら、「息子たちよ、いつも変な母で本当に申し訳ない…」と反省の言葉を綴っていました。
シャネルコーデで挑んだ授業参観!その真相は?
今回あゆが着用していたのは、赤や紺の糸が織り込まれたツイードのパンツスーツ。胸元にはシャネルのカメリアブローチが輝き、高級感が漂います。実は、以前のアジアツアーでも同じ素材のブルー系コートを着用していたそうで、お気に入りのブランドであることが伺えます。靴もシャネルのローファータイプ。ヒールがあるものの、上品なデザインで、あゆらしいこだわりが感じられます。
ファッションアイコンとして知られるあゆ。今回の授業参観コーデも、きっと入念に選んだのでしょう。しかし、他の保護者の方々とのギャップに戸惑い、結果的に「やらかした…」と感じてしまったようです。
子育てママの等身大な姿に共感の声
完璧に見える芸能人でも、子育ての中では私たちと同じように悩み、失敗することも。あゆの飾らない告白に、多くのママたちが共感の声を寄せています。「気持ちわかる!」「私も似たような経験ある」といったコメントが多数寄せられ、子育て中の親たちの共感の輪が広がっています。
ファッションにこだわりを持つあゆだからこそ、今回の経験は少し苦い思い出になったかもしれません。しかし、子どもの成長を誰よりも願う母の愛は、どんなブランドの服よりも美しいものです。
今回の出来事を経て、また一つ母として成長したであろう浜崎あゆみさん。今後の活躍にも期待が高まります。